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【読書記録】個性を伸ばしましょう

おはようございます。
昨日、蔦屋で意識高い系の本を
連続で3冊読んだので、
意識だけかなり高くなっている状態です。


さて、その中の1冊で堀江さんの
以下の本を読みました。


この本、いつものように
ビジネスマン向けの本かと思っていたのですが
バリバリに教育系の本でした。

正確には、現在の教育に関して
様々な角度から切り込む内容でした。


その中でも、昨年とかに
このnoteとかでも同じようなこととか
自分が学校にいたころに思っていたことが
結構書いてあったので、
内容思い出しながら、記録として
書いておこうと思います。


個性を潰すな


本の中に書いてあったことで
冒頭に出てきた文章なのですが、

学校教育は『個性』を『平均』という名の
地面に打ち付ける行為が多い。

この文章で、さっそくグサッときました笑


どうしても学校などで言われるのは

『横を揃えてください!』とか
『勝手なことはしないでください!』とかの

禁止や制約が多いイメージです。


でも、この本の中では以下のようにも
書かれていました。


教師を憎むな、仕組みを憎め


公立小学校とかは特にそうですよね。

でも、私立学校でも、教員側の学ぶ姿勢がないと
禁止や制約することでしか
生徒を管理できないこともしばしば‥




本質的な学びを提供するためには
生徒に没頭する機会を与えること


とこの本では書いてありましたが
まさにその通りだなと思いました。


制約や禁止で生徒がやりたいことや
挑戦したいことを奪ってしまう場面を
何度も見てきました。


もしかしたら、そのまま挑戦させてあげていたら…

そう考えることもありますが、
実際に奪ってしまった過去は戻ってきません。


そんなことを思うと、
正しく機会を提供することは必須ですが
どういう仕組みでそれを実現するのか、
ということはしっかりと考える必要がありそうです。


そのための堀江さんの1つの挑戦が
ゼロ校になるわけです。


ゼロ高等学校は以前からかなり興味があって
今回のこの本を読んで、更に興味が湧きました。


まだまだ書きたいことあるのですが、
ちょっとまとまらないので、また明日以降に…

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