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魔術の中、溶解の痛み。(note酒場ありがとうございました)

灯から離れた後の後悔こそが、祭りの醍醐味。

・下瀬ミチルさんのサイン貰えば良かった〜
https://note.mu/michiru_shimose

・クマキヒロシさんのサイン貰えば良かった〜
https://note.mu/kumaki_h

・キャンセル待ちの時にお世話になったうすいよしきさんにご挨拶してねえ!!!
https://note.mu/yeahmen

・ボードゲームで対戦した人と絡めば良かった!

・華麗に参上した、しりひとみさんをもっとガン見すれば良かった
https://note.mu/sirisiri

・あの人やあの人やあの人とお話ししたかった!!

・あとあの人とあの人とあの人からサイン貰えば良かった!!

・ふみぐらさんに第一声で「このヒゲは知りませんね!」と言ってしまった!
https://note.mu/fumigura

・浮いてるように見えたからナンパしたShingo Takagiさんに「note書いてないエンジニア!道理で浮いてるんですね!!」と言ってしまった!
https://note.mu/zizi4n5

・去年に戻ってぽこねんさんと逢いたい→(※10/7追記)まってぽこねんさん居たの!?うわああああああ今年はいらっしゃらないのかと思い込んでた!自分殴りへぶし!今回最大の後悔いぃぃ
https://note.mu/poconen

・クマキヒロシさんに「ああ!あの『札束』のクマキさんね〜」って言いたかったのに!

・林伸次マスター界隈に恐れ多くて近付けなかった…
https://note.mu/bar_bossa

・ミチルちゃんのおっさんレンタル(×レンタルおっさん→○おっさんレンタル※修正10/7)の写真撮れば良かった〜
https://note.mu/hagitemu

・はやみんちゃんにガッツリ赤系メイクしたかった
https://note.mu/hayam1_

・ちひろさんをもっと酔わせて白い肌が赤(以下自主規制)
https://note.mu/chichi007

・のろけBARのあつたゆかさんはあの夫が好きすぎるあつたゆかさんか!もっとのろけ吟味すれば良かった…
https://note.mu/yuka_atsuta

・マリナ油森さんの発するなんか良い空気をもっと吸えば良かった
https://note.mu/tonarinotororo

・(※10/7追記)井出崎・イン・ザ・スープさんに声をおかけすれば良かった 最後に出口側で探し当てたんですが、眩しい感じに歓談されていて、、、闇のBBAは逃げ出した!ザッザッザッ(ドラクエ効果音)
https://note.mu/modern_times/



夜の部には、魔術が展開されていて、それに呑まれるか、それとも去るかを選択させられる。

「ちょうどいい」なんて、夜の魔術が許さない。

予想しなくてはならない最大の打撃は、帰宅した時の旦那と娘を見て、「もっと早く帰れば良かった」と思ってしまうこと。

わーお。わーい。
呑まれたーい♪
お料理全部おいしい♪
天才のひとの実物がそこで面白いこと喋ってるお。

そこは、呑みたい…、呑まれたい…、強烈な魔術の空間が開いていた。


……あぶねえ。

やるって言ったことが、やれないまま、私は娘と夫の元へ帰るのでした。

そんな帰路の胸の苦しさも、愉しむべき人生のツマミなのだと、年齢という消化酵素が教えてくれる。それはやがて特別な栄養となって血と人生をゆっくりと着実に豊かにするだろう。


酒場の運営の皆さん

たとえ、個人的に会ってみたい人がいても、幼児育児中の身は常に大小の罪悪感とのせめぎ合っています。
そんな中、大掛かりなイベントは有難い大義名分を与えてくれます。

だからお陰でしっかり楽しむことができました。

お子様沢山いらっしゃっていましたね。
もっと子供に遊んで貰えば良かった…←追加


無精者の私は酒場ボランティアのみなさんから、享受するばかり。

お料理、主にお野菜ばかり頂いたんですがどれも美味しかったです。
https://note.mu/note_sakaba1208/n/n04b5ed52d6dd

ありがとうございます。


最高です。

それと、3歳2ヶ月の娘と、娘をずっと見てくれた夫両親と娘の大伯母さん、そしていつも私を応援してくれる夫。
ありがとう。



繰り広げられる夜、術中の彼らは、あの後どうしただろうか。

夜の席を立ち去り独りになるといつも思ってしまう。

終わりのない夜の魔術の中、彼らは永遠に煌めきながら揺らめいているのではないかと、想像してしまう。


でもきっと、違うんだ。


彼らは、やがて散り散りになるだろう。

そうして、意思を持って、 個 になり行くのだろう。

それから、一人一人が、筆を持ち、書くのだろう。

結局、書くのだろう。


だって彼らは、note書いてる人だから。


書かざるを得ない人々だから。

書かざるを得ない人々。

それが私にはよくわかっているから。


文字と電網の魔術の中で再び相見えましょう。



*思い出*

人とのやり取りに熱中し会場や料理のお写真は殆ど撮れなかった。


楽しかったボードゲーム。
親プレイヤーの表層心理から深層心理まで一気にわかるので意中の人とプレイすると盛り上がること間違いなしですね。


ハロウィンと間違えた人参上


青山界隈巡りを調子に乗ってやり過ぎてヒールが痛くて靴下で街を歩く図



結論: 道路が整備されてる都心で歩いて移動する時はヒールを脱いで靴下で歩けば良い。



#noteとは #note酒場


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