見出し画像

ラガルド総裁の思惑



ラガルド総裁の思惑
金利を必要な限り高水準に維持

『ECBラガルド総裁』
インフレ率を目標値へ引き下げるため必要に応じて金利を高水準に設定。
必要な限りその水準に維持。

『ジャクソンホール会合で講演』
中央銀行が経済の頼みの綱。
それぞれの責務に従い確実に物価を安定させる。
インフレ率を中期目標の2%へと適時に戻す。
ECBが必要な限り金利を十分景気抑制的な水準に設定する。

『データ読み解き』
辛うじて免れてきたリセッション(景気後退)に陥りかねないことが示唆。
当局者は最後の利上げを実施すべきかどうかを検討。
来月会合の10回連続となる利上げか休止のどちらかになるとしてきた従来のガイダンスに追加無し。
インフレ期待が2%に抑制されることが極めて重要。

『教養見解』
欧州インフレ率としてはコアが下がってきておらず、デフレを誘発している。
依然として高金利を維持する為、ユーロ円としても金利差トレードは2023年中に於いて継続するものと見られる。
逆にインフレ退治が損なわれると更に利上げを継続するものと見られる。

続きは⬇️こちらから
【教養チャンネル】
https://postprime.com/q6atnlpeYqEYC
PostPrime Coinで有料機能を使用!
1,000postprime coin貰える
招待コード:B6HTUBIZ

#FOMC
#パウエル議長
#金利
#逆イールド
#YCC
#投資
#国債格下げ
#インフレ
#ドル円
#ポンド
#ジャクソンホール会合
#エヌビィディア決算
#BRICS
#米雇用統計
#ラガルド総裁



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?