INFLICT

椅子に座り
両腕をまっすぐ上に伸ばす

拘束具は何もなく
命令を遵守しなければいけないという
服従の意志のみで固定される

その姿勢のまま30分から1時間ほど

途中関節をとりまく筋繊維への負荷に耐えきれず、
つらくなって少しでも腕が下がったら
すぐさま怒号とふとももへの鋭い棒撃ちが
見舞わられる。


これはプレイではなく、
ぼくが小さい頃に受けた
数あるしつけのうちのひとつである。
当時ぼくが預けられていた親族から。
今では体罰にあたるのかな？

この時に感じた
理不尽さと家族への疑念

でも今となってはそんな感情はなく
むしろそういう過去の経験を受け入れている。

だってプレイの参考になっているのだから



でも不思議なのは、どうしてプレイの中で
同じようなことをしたくなるのだろうか？
自分が受けた苦痛を
誰かに注ぎ込もうとでもしてるのだろうか？
少なくとも似た感覚を
強制的に共有しようとでもしてるのだろうか？
そうすることで、
なんらかの安堵の糸口を
辿ろうとしてるのだろうか？


どなたか頭のいい変態先生、
おしえてください★


変態って、、、
魔訶不思議あどゔぇんちゃ〜