【自己啓発・メンタルヘルス】気にしない

いつも読んでいただき本当にありがとうございます！

　今回は『気にしない』についてお伝えします！
　多くの作家が言っていることですが、私もこの考えを意識することで、気持ちが楽になっています。ぜひ、みなさんも実践してもらいたいです！

結論

世の中には自分で変えられるものと変えられないものがある。自分で変えられるものに意識を向けていくことが大切である。

　では、変えられるもの・変えられないものとは具体的になにがあるでしょうか？

変えられるもの

　自分の行動です。仕事の仕方、朝早く起きる、早めに寝る、食生活を改善する、友人関係を見つめなおすなどは実は自分の意思で変えることができます。
　さらに、変えたものが習慣化するとよいです。習慣化することで自然と自分にとってよい行動が積み重なるため、大きな成長とつながります。

変えられないもの

　地震などの天災が起きる、他人の性格などです。天災は、防ごうと努力することはできますが無くすことはできません。他人との関わり方は変えることはできますが、その人の性格は変えることはできません。

変えられるものと変えられないものの区別ができるようになると

　この変えられるもの・変えられないものがあるという視点をもつことが大切です。
　いくら変えられないものに努力をしても、よい結果につながることは少ないです。逆に努力すればするほどストレスがたまってしまいます。
　しかし、自分の変えられるものに努力をすることで、成長につなげることができます。

　人の目が気になってなかなか行動にうつせない。周りの人の評価が気になるなどの悩みがあるかもしれません。しかし、気にしていても、それ自体変えることは難しいです。
　それよりも、今自分にできることを進んで行うほうがよりよい人生につながるのではないかとおもうのです。

　だからこそ、自分の変えられないものに関しては、よい意味で気にしないことが大切になります。

　ただし、変えられるもの・変えられないものは、その都度変わっていきます。年齢を重ねる、仕事上での立場がかわる、家庭環境などで変化します。

　今の自分にとって変えられるもの・変えられないものの基準をもち、変えられるものに注力していくとよいです！自然と自分のやりたいことが見えてくるはずですよ！