目標の首尾一貫とポジティブな人生【新人読書日記/毎日20頁を】(12)
「人生の意味の心理学」221-240頁、読了です。
私自身、何年か前、次のような言葉に出会って、一瞬悟ったことがあります。原文と出典はよく覚えていませんが、大体の意味は「私たち凡人は、生涯一つだけのことをうまくやることができたら、それで十分偉い」です。その頃躊躇して進路に迷う私にとって真夜中の灯台のようでした。
それから、一点、目標をはっきりと定め、関係のないことから力を抜き、その目標のために死ぬまで頑張っていくことを覚悟しました。三年継続して頑張ったあと、やっと一つのステップを達成したのです。明確な目標を見つめて、コツコツ頑張る自分の姿、今も時々思い出します。寂しくて辛い時間でもあり、素晴らしい思い出でもあります。
人生の意味はいろんな次元においてそれぞれですが、やっぱり自分にとって主要な価値はどこにあるか、それをよく考えなければならないと思います。
🐈… 今回の話から、こちらの本もおすすめです!
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