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[限定] 2024年5月-第1部

  2024年5月-第1部、記念すべき初回の限定記事です。皆さん、こんにちは!京都哲理数学のメンバーシップに加入いただきありがとうございます。メンバーシップの限定記事では、京都を拠点に哲理数学・四則和算を探究する篠藤・守屋・森の3人による議論の内容やその背景にある気持ち、まさに<生の思考><生の感情>を盛り込んでいきたいと思います。張り切っていきたいと思います!と、いきなり本編に入る前に、今回は記念すべき初回の限定記事なので、加入いただいた方への挨拶の意味も込めて、簡単に今までの3人の活動や今の気持ち等に触れさせてください。実は、篠藤・守屋・森の3人は、2023年の夏~秋頃から議論を始めていました。その議論形式はまさに「閉鎖的」そのもの。3人がそれぞれの視点をぶつけ合い、その議論内容を持ち帰っては自らの考察をさらに進める。この繰り返しでした。そして、今回の限定記事の公開は、そんなとてつもなく「閉鎖的」な議論の内容を「開放的」にする、という3人にとって初の試みです。「どうなることやら。。」と心配な気持ちと、「自分たちの感覚や思考を皆さんにやっと共有できる」、「皆さんの感覚との共鳴があるかも?」と楽しみな気持ちが入り混じる、なんとも複雑な心持ちでございます。是非、記事を読んで、皆さんが感じたことや意見をそのまま教えていただきたいです (noteの掲示板でも、Facebookのメッセージでもご対応いたします)。加えて、皆さんの感覚も積極的に議論に取り入れていきたいと思っています。月に1度のオンラインイベントの際には、より深く皆さんと議論を交わし、互いの感覚を共有できればと考えております。未だ発展途上の哲理数学・四則和算を皆さんと共に創り上げていきたいと思っています。よろしくお願いします。では、本編に移っていきましょう (本編は「2024年-第0部」の続きの内容となっております)。

本編

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