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vol.16『未来に必要なのは共創して正解を創る力』

◯◯理論や△△メソッド、□□の法則などがありますが、子ども達の様子を見てあることに気が付きました。
そういったツールを子どもに押し付けることが、幸せを奪っているのではないか?と。

トヨタが見せた共創する未来の可能性

トヨタが発表した水素エンジン素晴らしいですよね。
何が素晴らしいかって、新しい技術なのにも関わらず、全く新しい訳ではない。
その中に◯◯理論や△△メソッド、□□の法則はあったとしても、それをツールとして全く新しい形を創っている。
それを専門性の高い人達と、共創しているのです。

やっぱり遅れる学校現場

学校教育で様々な場面を見ていると、2世代遅れている印象があります。
この情報発展型の社会にも関わらず、まだ◯◯理論や△△メソッドを追い求めている。まだ、そのツールを身につけさせようと絞っている。
それでは、VUCAな未来に対応できないと思います。

共創することでオリジナリティを創る

これからの時代は、創って結果が出れば何でも正解な世の中になると思っています。
何が正解かも分かりませんし、今までの常識さえ通じてません。
求められるのは、常に新しく創れる柔軟性と行動力とコミュニケーション力。人脈とチームビルディング力だと思います。

じゃあ何のために?

幸せのためにです。
皆さんは何で幸せを感じますか?
何で満足しますか?

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