慣れと焦りと完結力
写真は去年就職で引っ越してコロナになり、毎日の散歩が1番の楽しみだった時の写真。当時会社の研修が退屈でしょうがなくてダイエットに楽しみを見出してた。
当時2段階の目標設定をしていて、約3ヶ月で-8キロを達成した。自分でも目に見てわかる変化があって嬉しかったな。ちょうど同時期に研修が終わり実業務に携わるようになった。
ここで大きく変わったのは受動的な日々では無くなったこと。仕事に対して少しずつ自分の責任が増えていったこと。これに伴い分からないことが多いこと、上手くコミュニケーションが取れないことからストレスと反動で沢山食べてしまうようになった。
ここで辛いのは折角美味しいご飯を心から楽しんで食べれないこと。
太っちゃうんじゃないか?
太ったら周りからどう見られるんだろうか?
常にその謎プレッシャーで心が追い詰められていた。今もなお、過食癖やストレスへの対処法を模索中。本当に辛い時って生活習慣が乱れてしまう、分かっていても行動に移せないのです。〜やらなきゃをできないことが、もっとストレスになってしまう。
去年を振り返って、生活習慣が整えられてた理由は「決められたプログラムに従うだけ」だったのとそれに伴う「焦り」の感情があったからかなと思う。
研修は朝8時30分-17時15分まで、必ずこの時間。決まっているしほかに何か仕事をする必要もないため、この時間に合わせて予定を立てられていた。また終業時間も一定のためその後の行動が習慣化しやすかった。
慣れてフレックスを活用するようになったのと、自分の裁量で仕事を終えられる時間が変わることで、習慣に乱れが生じやすくなった。また今日ここまでやる!が最近できてないからスッキリした気持ちで仕事が終われてなくて勝手にストレスになってる。
自分にとって最適な仕事の進め方、仕事以外の時間の使い方を見つけていきたいな。
今日は午前中の活動に影響が出るのでは?と思って朝ごはんをコーヒーだけにすることにした。自分の体で検証してみよう。
それでは、また明日〜