見出し画像

タグラグビーは汎用性高い!※小骨を骨折したけど懲りずにやる私。

02.20.Mon
P.S.
暖かく、春のような週末でしたね。皆さんはいかがお過ごしでしたか?

私は、今年5月に開催決定した「親子タグラグビー大会」に向けて今年のメンバー構成で初めて練習試合をしてきました。

基本的に1チーム5人制で、大人が2名+子供3名で構成します。1試合7分、5タグで攻守交代。

大人同士のパスNG,大人のトライNGなので、大人と子供のパス回しがとっても大事です。
※公式の大会ルールは適宜更新されます。

実質12月上旬で朝のラン活を休止していた(=サボっていた)私には体力的になかなかハードな滑り出しで、さらに替えのママさんが所用で遅れてくることになり、7分ずっと出っぱなしでその後も連続出場。しかもフルコート。(内臓が死ぬかと思った…)

それでもなんとかなった(?)のは同じチームの子供たちが、ぐんと体力がついて上手くなっていたからでした。

日頃から大会に向けて子供たちは、攻守の課題を克服するためのメニューを一生懸命やっているのを見てきたので、いざ同じコートでプレーしてみると、しっかり練習が実践に活きていることが分かります。

パスを回せるようになってきたり、走り込みのタイミングが抜群だったり。

中でもひとりで突っ走る子が減って、パスを活かしたプレーが増えて感動です。

まだまだ高学年のような上手なセットプレーやサインプレーはできなくても、声を掛け合ってお互いがチームであることを実感しながら場数を踏んで底力をつけていくんだろうな。

感心してる場合じゃない、私が子供たちの足を引っ張らないように5月までの時間を有意義に使わなければ…!

去年は練習中にディフェンスをかわそうとして踏ん張って骨折してしまったので
今年は、身の丈にあった強度で臨みたいと思います。


広報室・のざわより

-闘うあなたの、コウホウ支援-

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?