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再生ドバイ空港でゴールドを買ってみた
こちらで動画は最後になります。 今回の旅では、エミレーツ航空でドバイを経由してジュネーヴに行きました。初めて乗るエミレーツの飛行機と、ドバイ空港（アラブ首長国連邦🇦🇪）に降り立つことを、ものっすごく楽しみにしていました。と言うのは、お友達がドバイ空港でトランジットした際に「金を買った」という魅惑的な話を聞いて以来、頭の中は「ドバイ＝金」になってしまい、私も金を買おうと心に決めました。いつもなら鬱陶しいはずのトランジットだけれど、今回の私には金を買うという重大なミッションがあるのです。 気を引き締めて挑みましょう。 まあしかし、英語もろくに話せないでお店に行って、騙されたりしないだろうか？もしかしたらどこかの旅行系YouTuber が、空港のショップで金を買うコツみたいなハウツーを紹介していないかしら…？と、探してみたものの、一本も見つかりませんでした。仕方ない、自分でなんとかしよう。 ドバイではその日のレートで金の商品を売っています。なので、値札はいっさいついておらず、まず欲しいアクセサリーなどを選ぶと店員さんがグラム数をはかり、値段を計算してくれるシステムです。行きのトランジットでは、持っていた現金（ドル）で買い物をしました。所持金ぴったりになるグラム数のアクセサリーを選ぶのに、チェーンを10本以上見せてもらいました。はじめは22Kで探したのですが、結構お高かったので、18Kにランクを下げて少し見栄えのするサイズとデザインを選びました。細すぎず長すぎず…そして次はペンダントトップを選びます。こちらは、わりとあっさり見つかりました。 ハートとキーのモチーフで可愛いデザインがありました。手持ちの現金では6ドルぐらい足りなくて、不足分はカードで払うことにしたのですが、最終的にはお店が負けてくれました♪わーい！ 帰りのトランジットでは、いよいよ本命である24Kの長方形のプレートを購入。インゴット（金塊）のすごく小さいサイズです。コインよりプレートの方が投資向きよ、と店員さんに言われたのでそれを信じて買いましたよ。 20万円までが免税なので免税額ギリギリまで買いました。しかし後になって、免税なんてどうでもいいからドカンとインゴットを買えば良かったと、猛烈に後悔しました。ドバイ空港にでんと構える金ピカのヤシの木を見て、ひよってしまった自分のバカバカバカ。 心理的に、金は購入するというより「金に換えておく」という感覚があります。 そういえば、あの日はちょうど日経平均株価が大暴落した日でしたね… というわけでした。 最後まで読んでくださりありがとうございました！
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