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死ぬ日を決めて生きる絶大な効用とASD

私は死ぬ日を決めていて具体的にはあと1347日に設定している。方法はまだ模索中、ただ日にちの算出だけはしている。その根拠についてはエッセイとして投稿したので興味ある方は読んで欲しい↓

エッセイでも書いたように私はもともと学生時代に母と心中することを試みたが母の意志でとん挫している、その後は生きる!!自死は悪だ!と思いながらも父が自死した年齢に近づくにつれ希死念慮に襲われ心底生きづらくなってきた。

そのことに関してエッセイとして書き出したらものすごく楽になったのだけど、書き出す前に、『死ぬ日を決める』だけで元気になったのだ。

仕事にも学校にも終業時間があるように終わりが決まっていることで最後の力を振り絞れたり、我慢出来たり、惜しんだり、感情がはっきりする。スポーツも試合時間が限られているので終了時間まで手を抜かず力を振り絞ることができる。マラソンや登山のゴールがあるから最大限の力と脳を使ったりする。

これと死を同じにするのはおかしいかもしれないけど決まっているというのはそこまで計算して力を振り絞ることができるし、悔いなくやれることをやろうと行動に移せるものだ。実際私は決めた日まで、勉強とか仕事のスキルを伸ばす気満々でいる。生きるしかばねのように諦めてダラダラ過ごしているのとは違い、期限をつけて向上しようとするのは良い効用だと思う。

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有料にしている理由は無防備に知られたくない生い立ち話や失敗話や脳裏を記載しているからです。裏側を知ると表の無料記事の背景もよくわかります。

とてつもなく勇気を出して色々本音を書いていくので金額が高めになっています。 それは不特定多数に知られたくない自分がいるからで、仕事では知ら…

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