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アートの関わりーその2

30歳になる前に仕事を辞めて実家に戻った時に
1年間、近所の白石裕先生に教わりました。

油絵のセット買い、画家になった気分で
嬉しかったです。
絵の具をいじるのも大好きでした。

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最初の作品を玄関に飾ってあります。
額に入れると上手に見えてしまうのは私だけかも(笑)

前回のブログはこちらからお読みください。↓↓↓


白石裕先生に教わり、5年後に一緒に
絵を描いていた友達に誘われて
絵の先生が同行する
スケッチ旅行に行きました。
ベネチア滞在中に絵を教えてくれたのが
画家の蔡國華先生です。



旅行に同行した縁で教室に通いました。

私は、主に水彩を描いていました。
水彩は時間が命。
なかなか、思いっきりできず
「絵が真面目すぎる。」と言われて
先生の伸びやかなタッチに憧れました。

蔡先生は、枠がないです。
アートには枠がないことを知りました。


枠を外すことなく
私は教室を止めて
アートの世界からしばらく離れます。

まだまだつづきます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます😊

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