精神科医との約束

こんばんは、きょうこと申します。今日は精神科の定期受診に行ってきたのでメモを残しておこうと思います。

「22時になったら、やらなければと思うことを一切やめ、ただ心地良いと思うことをする」

ここ数日実践しているマイルール(ナイトルーティン?)です。

精神科医に話したら、とても良いことだと言われました。

趣味を頑張りすぎてしまうことも話すと、

「楽しいなら22時までは頑張ってもいいが、22時にはきっぱりやめるのはどうか」と提案されました。

時間で区切るのは明確で良いかなと思ったので、とりあえず次の受診まで実践してみることにしました。

(今記事を書いているのは、mustの気持ちではないのでセーフだと思っています、、)

精神科医と約束したので、守らなければいけないという心理が働きます。

思えば私は何でも「べき思考」「ねばならない思考」です。うつに陥りやすい思考パターンとして有名ですが、これを逆手に取れば

「22時以降はリラックスしなければならない」

と考えることもできます。

私は双極性障害で、躁の時は趣味が止まらなくなるので、約束を果たせるかどうかわかりません。でも、できる限り守っていこうと思います。



ここ数日、私は相当疲れていました。どれくらい疲れていたかというと、何か食べると疲れるのです。多分、消化のために身体が働かなければならないからだと思います。

また、せっかく運動習慣が身に付いてきたのに、駅で階段を使う気力がなくなっていました。オフィスビルの3階から階段で降りることさえも、疲れすぎてできない時もありました。

今すぐ疲れを取らなければ、致命的にパフォーマンスが下がってしまうと思います。

なので、22時という区切りを設けることにします。

まさに今から、聴きたい曲を聴いて読みたい本を読み、眠くなったら眠るつもりです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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