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運動しても痩せない人の炭水化物摂取

こんにちは、きょんきょんです!

今回はカロリーをしっかり制限しているのに痩せなかったり、運動、食事どちらも気をつけているのに痩せない人の炭水化物の摂り方について記載していこうと思います!

頑張っているのに、ここのところ体重あまり落ちないなあ。。。であったり、思った以上に痩せない。あの人と同じ食事をしているのに、、、といった方向けです!


はじめに〜食事は完璧に真似はしない方がいい〜

完全に真似をするのも一つの方法だと思いますが、そのままずっと同じ食事をするのではなくアレンジと揺さぶりというものを行うのが大事です。

停滞した際にまずすべきことは食事の見直しであったり、あまりカロリーは変えずに中身を入れ替えたり、糖質を増やして脂質を減らしたり、脂質を若干増やして糖質を減らすなどです。これがいわゆる揺さぶりです。

個人的には炭水化物を極端にカットしている場合は増やします。昼頃に増やします。なぜなら血糖値が安定し、その後の活動がある程度見込める時間なので。

具体的にはお昼に体重×2〜3g程度の糖質を入れます。減量の段階にもよりますが、炭水化物を制限してダイエットを2週間以上行なっている場合は3g入れた方がいいです。


よくやりがちな炭水化物摂取

ここが本題ですね。よく最近はダイエットが身近になり、炭水化物はしっかりとったほうがいいという認識が広まりつつあるかと思います。炭水化物はあったほうが個人的にいいと思います。そして運動する流れを作ると成功しやすいです!

色々ありますが今回は一つだけ。


トレーニング、運動後に糖質、炭水化物を摂取する方が多いということです


これはやっても痩せる人もいますが、だいたいの人は痩せません。有酸素をハードにしない限り痩せないです。

なぜトレーニング後に糖質を摂取したら痩せないのか。これは糖質を蓄えている筋肉、肝臓内が枯渇して脂肪が燃焼しやすくなるのにそこに更に糖質を入れてしまうと脂肪燃焼のスイッチよりも合成のスイッチがオンになってしまうからです。

有酸素をあまりしないボディビルダーの方はほとんどトレーニング後に糖質を取りません。どれだけ筋肉があっても同じなのです。やっても痩せる人ももちろんいますがごく僅かですし、内容にもよります。

なので、まず停滞や落ちにくい人は運動後は1日通して炭水化物を控えたほうがオススメです!

最後に

人間の体はホルモンの影響がかなり大きいです。

ステロイドがいい例ですよね。あとはインスリン。欧米の人はアジア圏の人と比べインスリンの効きが良いため糖尿病にならずぶくぶく太れます。ですがアジア圏の人は太る前に糖尿病になり痩せていきます。

このように人種によっても違いがありますし、更にその中でも違いが出てくるように本当に人それぞれです。私はどうしたら良いんだろうと思ったらコメントなどくださいね!お気軽に‼︎😁

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