📓やる気のない自分よさらば！モチベーション維持１０の方策

カフェの待ち時間も無駄にしない。

さっと本を出し、
マーカーを引いていきます。

周囲のおばあ様方がお話をしていても、
世界観に入り込んでいく。

すると、視界におばあ様の手が･･･！！

入り込んで･･･いけ･･･る？

サッサッと視界に入る手。

おばあ様の何とボディランゲージが豊富であることか･･･！！

あれは海外でも通じます。
素晴らしい！笑

共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌

どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。

共育LIBRARYりょーやん、元教師です。

「noteの記事を書くことが継続しない」

「数ヶ月続けてきたがモチベーションに波が生まれてきた」

そんな経験を、
誰しもがもっているのではないでしょうか。

筆者も、
１日に何記事を書くことが毎日のように続くと、
ふとした時に、疲れを感じることがあった期間もあります。

１日単位で見ると、
生産性が高いとは言えない日もある。

しかし、
長期間で見た時に、
かなり一定のペースを維持して、
note運営を行うことができていると思っています。

筆者だって人間。
サイボーグではありません笑

ただ、自分自身が継続できるように、
自分をコントロールしているのです。

そのために必要なのは、
ほんのちょっとの工夫を積み重ねるだけ。

人間の生物学的に、
自動的に動くように設計してしまえば、
身体が重く感じるときがあっても、
勝手に動き出し、
継続することができる。

この記事では、そんな、
モチベーションを保つための工夫１０点を、
紹介していきます。

行動しなければ現実は何１つ変わらない。

何か１つでもいいので、
行動するつもりで読んでくださればと思います。

身体コントロール／マインド

モチベーションを保つための工夫１０点を、

「身体コントロール」
「マインド」

という２つの種類に分けて、
それぞれ５点ずつ紹介していきます。

上記の両者は、両方大事です。

紹介する順番は、
身体→マインドの順です。

人間は生物上の身体反応には逆らえない。

だからまず身体的に、
モチベーションが保てる感覚にする。

その上で、
マインドセットで二次的にカバーをする。

継続するモチベーションを維持する「考え方」の部分ですね。

身体コントロール＝身
マインド＝心

と表記していきます。

【身】❶〇〇状態をつくる

１つ目は、

「空腹状態をつくる」

です。

食べ過ぎると、
インスリンが分泌され、
眠くなります。

そうなると、
パフォーマンスが落ちるのは必須。

例えば、筆者の場合は、
朝は５時頃に起床し、
仕事に行く３０～６０分前に食事をとります。

そうなると、
５時から仕事に行くまでの間は、
非常に身体が覚醒している状態で活動ができる。

仕事に行く前にごはんを食べたので、
お腹もそこまで減りません。

よって、お昼ごはんは食べず、
休憩中も、
ずっと創作活動をしています。

そうやって、
できるだけ空腹で活動できる時間を増やす。

それだけでもグッと生産性が上がります。

【身】❷〇〇を変える

人間の集中力が持続するのも、
限りがあります。

よって、集中が切れてきたら、

「場所を変える」。

これはもう鉄則。

カフェをめぐる。
図書館に行く。
また家に戻る。

こういった巡り巡る流れをつくっておくと、
自然と自分の中の気分や気持ちも流動的で、
風通しがよいものになります。

ちなみに、
この場所を変えるが、❸、❹とも密接に関係します。

【身】❸〇〇をする

３つ目は、

「運動をする」

です。

これはよく知られていますね。

運動をすると

「ドーパミン」

が分泌されます。

人間のやる気に関するホルモンの中で、
２大ホルモンのうちの１つ。

やる気をコントロールできるホルモンですね。

運動をすると、
これが分泌される。

よって、疲れているときに、
ちょっとストレッチをしたり、
軽いスクワットをすることなんかも有効です。

さらに、
筋トレも推奨します。

人間のやる気は、
やはり体力に比例します。

筋肉を増やすと、
その分、エネルギーや活力が生まれる。

そういった仕事ができる身体をつくってしまうのが、最終的には長く稼働できる人間をつくりますし、健康寿命も引き延ばしてくれることでしょう。

【身】❹〇〇がある場所へ行く

４つ目は、

「人目がある場所へ行く」

です。

やる気に関するホルモンのもう１つは、

「ノルアドレナリン」。

これは、程よい緊張感を覚えるときに、
分泌されるホルモンです。

あなたも、
ダラダラと弛緩し切った空気の先生と、
ピリッとしたメリハリ感ある先生が、
同じ内容を教えていても、
後者の方がきっと学びが入りやすいのではないでしょうか。

よって、
人目がある緊張できる場所に、
強制的に移動させます。

それが、
カフェや、図書館にあたるのです。

そこに行くまでを散歩と捉えることが出来れば、

場所を変えれて、
運動もできて、
人目がある刺激ももらえる。
おまけに散歩も楽しめてリフレッシュ。

一石四鳥、五鳥にもなり得るサイクルをつくることができます。

【身】❺〇〇の姿勢を保つ

５つ目は、

「攻めの姿勢を保つ」

です。

仕事に追われているよりも、
追っているときの方が楽しい。

負債を抱え借金を返済するよりも、
貯金をしていく方が楽しいということです。

同じお金を稼ぐ行為だとしても。

よって、
攻めの姿勢を保つことができる工夫をします。

例えば、

「加速の法則」。

早め早めに始めたことは加速していくといった法則です。

１週間前に、
記事のタイトルだけでも打ち込んでしまう。

１行目だけでも書いてしまう。

すると、
ある時着想がバッと降ってきたりします。

また、人間は、
一度始めたことを完成したがる習性があります。

だから、少しでも手をつけた仕事を、
完成させようと身体が勝手に動くのです。

他にも、前日の夜に、
明日行うことをタスクにして書き出しておけば、
それが既に手をつけているとみなされ、
翌日までに仕事のアイディアが降ってきたりするのです。

常に先へ先へと考えて、
早め早めに手をつけてしまうことが、
必ずプラスのサイクルを生み出していきます。

【心】❻〇〇〇〇を低くする

これはもう、鉄則ですね。
とにかく、

「ハードルを低くする」。

ランニングも、
１日１０分ランニングするでは、
元々継続できている人でなければ、
ハードルが高い。

なので、

「着替えて外に１歩出れば合格」

レベルにまで、
ハードルを下げるのです。

すると、

「折角外に出たし、ちょっとだけでも走るか」

みたいな感じになり、
気づけば、
１０分・２０分とランニングをしていたみたいなことが起こり得ます。

だからこそ、

「タイトルを書いただけでOK」
「一行書けば合格」

と思いっきりハードルを下げてみる。

なんなら

「１文字書けばよし！」

としてみてもいい笑

それならば、
ほぼクリアすることができるので、
成功体験としてカウントされます。

脳は、成功体験の大小を認識できません。

よって、
成功体験を連続して経験していると錯覚させ、
自分に勢いをつけていくのです。

【心】❼〇〇を活用して〇〇化する

７つ目は、

「手帳を活用して可視化する」

です。

これは手帳でなくても構いません。

例えば、筆者はかつて、

「自分の教材分析力をつけるために、物語や詩歌で１００発問を５０行う」

といったことを目標にしました。

１回につき３時間４時間かかる取り組みなので、
５０行うことはかなり大変です。

だからこそ、
自分がいくつできたのかを可視化しなければ、
モチベーションが持続しないと考えました。

よって、表紙裏に〇を５０個かき、
１個できるたびに赤で塗っていったのです。

毎日見る手帳に、

「記事をストックした数だけ〇を塗る」
「投稿を継続した数だけ正の字を書く」

といった見える化をすると、
それを記入していくのが楽しくなります。

【心】❽〇〇〇を想像してワクワクする

８つ目は、

「５年後を想像してワクワクする」

です。

「原因と結果の法則」

というものがあります。

物事の結果には、
必ず原因があるという法則。

お腹をこわしたという結果は、
必ずアイスを食べ過ぎたといった原因があるというものです笑

その法則の言葉の中に、

「現在の自分は５年前の自分の結果である」

というものがある。

現在の自分は、
５年前の自分が過ごしていた日常生活のクオリティの結果であるという意味です。

現在の自分が満足する状態なのであれば、
５年前の自分が未来へプレゼントするために、
努力してくれていたのでしょう。

つまり、
今noteで記事を書いて、
書く力を鍛え、
知恵を蓄積し、
人間としての器を大きくしている行動は、
５年後には、ふさわしい自分をつくる原因となるということ。

そんな、
自分が成長している姿を想像しながら、
ワクワクしていれば、
モチベーションも持続しやすくなるでしょう。

【心】❾〇目標、〇目標、〇〇目標を使い分ける

これは、

「大目標、小目標、行動目標を使い分ける」

です。

本当に達成したいことが、

「フォロワー１０００人」

だったとします。

ならば、
それを小目標に設定し、

大目標は５０００人としてしまう。

そうなれば、
５０００人を目指しているうちに、
１０００人をいつの間にか達成するという状態が生まれやすくなります。

なぜなら、
１０００人という数に対しての、
プレッシャーが少なくなるからです。

そして、
その５０００人を達成するという大目標に対して、毎日何をするのかという行動目標を立てる。

それを実行する決意をするのです。

ダイエットも、
１０キロやせると言う目標に決意をしても何も変わりません。

「１日１食減らす」
「１日３０分ランニングをする」

と言った行動目標に決意をするから変わるのです。

それを手帳にカウントして、
できた数を可視化すると尚よいでしょう。

【心】❿決して〇〇は消さない

最後は、

「決して種火は消さない」

ということです。

一度始めた習慣を、
完全に止めてしまってから、
また再稼働をするのは物凄いエネルギーがいるのです。

逆に、
飛行機も最初の空気抵抗を受けて離陸するまではエネルギーがいりますが、そこからはそこまでエネルギーはいらない。

よって、継続を絶やすとよりエネルギーがいる事態になることを認識し、忙しい時も、

「１文字は書く」

と行動を継続していく。

すると、その種火は消えず、
自分の調子が戻ってきたときに、
火を炎にすることができます。

まとめ

ここまで様々書いてきましたが、
総じて大事なことは、

「モチベーションということをいちいち考えない」

ということです。

よく、物事の成果をあげる人の中には、

「モチベーションという概念がない」

という人がいます。

「やるのが当たり前」
「行動し続けるのが常」
「迷ってる暇はない。すぐ動く」

といった感じです。

いちいちモチベーションといったことを考えず、すぐに動いてしまうことも大事なことだと思います。

そうったマインドと、
この記事であげた１０個の工夫を組み合わせていけば、さらに持続的に活動を行うことができると思います。

この記事で書いたことの中で、
何か１つでも新しいことがあったら幸いです。

そして、

「よい」

と思ったことは、即実行！
それが「攻める姿勢」をつくっていきますから。

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【火曜日】
📓AIが人間の仕事を奪う？それは表面的な捉え方だ。AI社会の本質はね･･･
【水曜日】
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【木曜日】
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