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当時を懐かしんで〜ポップスが最高に輝いた夜

2024/2/4(日)小雨

よく寝た

朝食はハムエッグ

昨夜からNetflix漬け
「哀れなるものたち」で注目されるエマ・ストーン出演の『女王陛下のお気に入り』を観た。
時代背景としては大好物。18世紀初頭。

イングランドのアン王女に寄り添う女性サラ。国政に口を挟み、女王を意のままに操る。何故そんなに権力を持っているのかと疑問に思うが、ただの幼馴染ではなく親密な濃い関係だった。
そこにサラの親戚、アビゲイル(エマ・ストーン)が登場。召使から始まるが元は貴族の出。いつかは返り咲くと彼女の執念から徐々に2人の間に割り込んでいく。
どんなに周りから愛されようとも
相手が対等になれない、王位という立場は悲しいかな、「孤独」なんだろうな。
映画「エリザベス」(1998)がまた観たくなった。

気分新たに、今日は日曜日。
のんびり食事しながらもう1本の気になる映画を観る。
あの曲が作られるまでのドキュメンタリー映画。

We are the world
1985年1月

豪華メンバーが集められるまで、また集まってからの離脱や、ヴォーカルパートの抜擢など、1人1人にスポットを当てていく。その中で、知らなかった人柄なども見えてくる。とにかくみんな若い、懐かしい。観ているだけで微笑ましい。当時を振り返って現在も活躍されているアーティストのインタビューが差し込まれる。
スプリング・スティーンの現在が、これまたカッコいいのなんの。可愛かったのはシンディ・ローパー。自分のアクセサリーがまさかの耳障りになっていたとは。
レコーディングスタジオの入り口には
「CHECK YOUR EGO AT THE DOOR」
これはTシャツ案件
あんなこんなが色々あって、完成した曲が最後に流れてくる。エンドロールも胸熱。
今はいないアーティストの名前に、また胸が熱くなる。

これこそレコードジャケット眺めながら聴きたいわ。Spotifyで。


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