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20代の宝箱

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何気ない日記、エッセイ。20代の記憶は宝箱のように大切にしまいたい。
運営しているクリエイター

#毎日note

毎日更新に向いている人、向いていない人

本日、毎日更新を一旦ストップしてみようと思う。もしnoteで、自分を追い込んでみたらどうなる…

きゆか
2年前
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色を選ぶことは、もっと自由で楽しいものだ。

デザイナーと名乗っておいてアレだけど、私は配色が不得意である。その理由としては、「『色』…

きゆか
2年前
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20代の宝箱に貯めたいもの

noteのマガジンを整理した。私にとってこれは、年に1回おこなう大掃除や、部屋の模様替えのよ…

きゆか
2年前
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地球の恵みをテイクアウトしたい

左ひじを怪我した。この歳になって大きなバンドエイドを貼るとは思っていなかったが、起きてし…

きゆか
2年前
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書く人間はモテない

久しぶりに、田中泰延さん著書の『読みたいことを、書けばいい』を読んで、第四章に書いてある…

きゆか
2年前
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スケートボード日和

本日はだらだら日記です。毎日noteを書いていると、たまにはだらだらとした文章を書きたくなり…

きゆか
2年前
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イヤなことから逃げるのは、結果的に好きなことを選んでいる

記憶の中で1番古いわがままエピソードをよく覚えている。小学校に入る前に選ぶ、ランドセルの色。 女の子のランドセルは赤色が多かった。けれど「みんなと同じ赤色」を背負うのはイヤだった。 深い理由は覚えていないが、その頃からきっと「みんなと同じ」ことや「まわりに流される」こと、そして「自分の意見を絶対に通したい」という意思が強かったのだろう。 選んだ色はオレンジ。赤色に紛れながら、6年間後悔することなくオレンジ色を背負った。 6年生のときに父親からもらった手紙に、「ランドセ

「Chooning」で音楽愛を深める

「Chooning」という音楽レビューアプリをご存知でしょうか。 Chooningとは、Spotifyで聴いた…

きゆか
2年前
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高速道路は、クリエイティブ人生においてとても大切な場所

1年前、実家よりも田舎な街に引っ越したので、どこへ行っても車での移動時間がかかる。そして…

きゆか
2年前
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書きにくいことは小説にしてしまおう

今年に入り、noteで小説を書いている。うまいか下手くそかは置いといて、自分の書いた小説はけ…

きゆか
2年前
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頼りなかった母親が、1番なりたい母親像になっていた

昔から、「日本人」の、しっかりした母親にずっと憧れていた。 私は育児をしたことがないが、…

きゆか
2年前
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小さなつながりで救われるときと、ひとりの時間で考えるとき

ある友人が、「あの子インスタしてないん?ていうか、今どきインスタしてない子っているんだ」…

きゆか
2年前
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磨け!『好き』という感情解像度

ふぅ。昨日初めて1万字の大作noteを出しました。 illyさんが主催されている私設賞/note非公…

きゆか
4年前
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1円で1人暮らしを1週間だけ体験した話 #キナリ杯

春にしてはおとなしい家の外とは別に、Twitterのタイムラインはにぎやかな日々が続いていた。 そんな中、たまたま眺めたひとつのツイートが、私のこころをザワザワさせた。 岡山で、 めっちゃ綺麗な駐車場付きコンセプトルームを1週間泊まれる? …1円で? まったくもって意味がわからなかったので、応募してみた。 たまにはザワザワとした心も大切にするべきだとテキトーなことを考え、ツイート主のあずまさんにDMを送って詳細を聞いてみた。 宿泊先は「Adressホウカン町」と