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日常と写真#2(水面に映る魅力)

どうも、きゃっぷです。

先週に続き自粛要請、自宅待機での生活が続いております。これを気にデータ整理や暮らしの見直しを計りたい、今日この頃。

そんな中、今回は東京の水溜まり写真を整理してました。
撮影時期は2月半ばですので、もう1ヶ月と半月も前。すいませんがご了承ください。

雨の日の東京駅に行きました。

水面に反射する東京駅がいい感じ。

少し離れてみた。

もう一度近づいて。

どれも微妙に違うんだけど、その微妙な違いとこだわりって、とても大事ですよね。

写真撮り始めてから変わったことの1つなんですが、水溜まりに対する見方がすごい変わりました。
水溜まりに景色が反射するだけで、こんなにも見える世界が変わるとは。そんなこと考えてもなかった。
それに水溜まりに反射した写真って、水溜まりの水面ギリギリを撮るんで、普段の人の視点からは外れてるんですよね。だからある意味ファインダーを通さないと見えない景色なんですよ。

昔は水溜まりとか、靴が濡れる罠、みたいにしか思ってなかったのに、今では子供のときの楽しい水溜まりに逆戻りです(いい意味で)。

この後は、kitteにある旧中央郵便局の局長室に移動。

ここから見える東京駅、めっちゃ渋い。
額縁交換っていうのかな、たまらない。

ピントを変えて。

斜めから撮るとまた印象が変わりますね。

この場所から見える東京駅がお気に入りで、東京駅付近に来る度に寄ってます。
なんか毎回違う景色が見える気がするんですよね。

次はいつこれるのか、はなはだ疑問。コロナは落ち着きそうにないし、当分無理だろーなー。

日は変わり、晴海埠頭へ。
ここには大きな水溜まりがあるんです。

この写真、インスタでよく見るんですが、以外と綺麗に水面に納めるのが難しい。場所とか、角度とか、いろいろ押さえるところが多くて、こういう難点って、現場に行かないとわからない。

ここも何回か来てますが、来る度に景色が良くなってる気がする。
気のせいかな(笑)。

夕方か朝方だと、水面が静かになるんでオススメ。
なお、今回は夕方に来ました。

いちお、東京タワーも見えるんです。

お、空が焼けてきたか?爆焼けの予感。

え、いいじゃん(笑)
これは予想外の日暮れ景色。
沈みかけの太陽がいい感じです。

ここの写真をインスタでみるとあまり見ないんだけど、けっこう鳥が多い。
(💩も多いのは以外と来るまでみんな知らないんだろーな。)

うわっ!いきなり飛び立ってびっくりしたけど、シャッターは押してたという奇跡。

ここは夜も人気のスポットで、どちらかというと夜景目当ての方の方が多い気がします。

自分は今回夜景はとらずにこのまま帰宅。
次は夜景も撮りにきたいなー(来年かな(笑))。

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