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倉敷龍馬
2019年8月24日 00:34
概念を理解するとき、「感じ」で捉えて「意味」で締めている。当たり前のことかもしれないが、再認識も兼ねて、ノートする。【感じを意味で引き締める】概念を理解するとき、「感じ」が先行して、やんわり理解する。「飛」であれば、大空、飛ぶ、進む「感じ」。「字」であれば、鉛筆、書く、紙の上に載っている「感じ」。「嵐」であれば、風、荒れた、轟く「感じ」。「土」であれば、茶色、地面、静かな「感じ
2019年8月7日 00:13
器はどこにでも、在る。Tシャツ、音楽、ダンス、企業理念、料理のレシピでさえ。なんにでも、それは器となる。好きなものを選ぼう。器の出どころは、さまざま。手作り、ブランド、まがいもの、市販品、芸術品など色々。ただ、ヒトは何にでも溶け込める。好きなものを選ぼう。ヒトは、器に注がれ、カタチを得る。固まったとき、それは自身のものだと言える。固まるとは、ヒトが持つ「何か」での、カタチの
2019年8月5日 00:27
虹に魅了されて、虹を描こうとする。然れど、それは虹そのものでなく、自身が捉えた幻。だから、その捉えたものを誇りに感じよう。虹は理想となり、道しるべになる。然れど、追いかけても、決して追いつかない幻。だから、追いかけ続けることができる。忘れてしまう人もいれば。覚え続けている人もいる。いま見ている最中かもしれないし。まだ見たことがないかもしれない。虹は誰でも、観測できる。然
2019年8月3日 00:09
矛盾について、考えている。互いが違う意見で言い争う際、両者の主張どちらも正しく聞こえる場合がある。そういうときは大抵、矛盾がそこに鎮座している。【なぜ正しく聞こえるのに、矛盾があるのか】どちらも正しいと思っての主張であるから、矛盾となってしまう。真偽はともかく、意見を持つ者には正しいと信じる「真実」が見えている。問題は「真実」が人によって、違った位置に存在している、ということである。そ