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モラリスト文学、モンテーニュとゆうものを初めて知った感想

実は今日の今日まで
ぼくは自分の書き続けてきた
このnoteでの文筆に、
何かしらの文学的要素があることを
うっすらと自覚してはいたけど
まさか「モラリスト文学」とゆう文学名称があり
「モラリスト」とゆう、
哲学者ともまた違う
独立した呼称のある文学をやっていて
このような呼び名があるとゆうことを
全く知らずにいたんだけれど。
(なんせ自慢ではないが子供の頃から
読書を普段殆どせずそういった学が全然無いため。)

きっかけはとある書籍紹介専門のYouTubeで
おすすめに上がってきたので見てみたら
まさに目から鱗、といった感じで
ああ自分の書いている文筆はまさにこれだ、と
実感したんだけど。

僕は子供の頃からそうで
前にもnoteで書いたことがあるけど
だいたいの偉人や哲学者らの
格言、名言と同じことを
もともと考えていたり思っていて
それを初めて見聞きした時に
あ、やっぱりそうだよな。
と共感する事がほとんどだったりする。
なるほどなぁ、と思い学びを得るのでなく
そうだよね!いやわかるわぁー、なのだ。

別に今さら変な奴だとか
痛いヤツ、恥ずかしいヤツ、
どんな風に言われようが思われようが
事実だからどうしようもない。
本当に子供の頃からそうなのだ。

なので今回も、学びを得た、ではなく
ああ、これじゃん!俺
だった。

多分世の中には私のような人で
偉人が友達、みたいな感覚の人は
一定数いらっしゃると思うのだが
まさにこのモラリスト文学の代表的な作家
モンテーニュもそうだったとゆうことで
(生前の彼の執筆部屋としていた場所には
偉人たちの言葉がたくさん飾られていたそう)

なんだモンテーニュ、あなたもか。と
これまた妙に安心させられる気分になった。
(僕の部屋には何にも置いてないけど)

中身がないこともたまには書いてみた。

おしまい

2023.11.28(火)
二階堂 新太郎

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