TikTokが廃れない理由、解る。
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
「ショート動画見てたらいつの間にか時間過ぎちゃってた」
でお馴染みの『TikTok』というコンテンツ。
Twitterしかり、Instagramしかり、時間泥棒として有名ですが、大体の人は気が付きます。
(蛙・ω・)<俺今すっごい無駄な時間過ごしてた……
と。
某アニメーションから有名な言葉を引用しますと、
って言われちゃいそうなくらいショート動画見ちゃう。
何せ、リコメンド機能で関心のある動画(再生時間が長かった動画に似た動画)がどんどん表示されてしまうから。
とは言え前述の通り「無駄な時間過ごしてた」は本心からそう思う。
一時期カエルもTikTokでアニメ関連の動画よく見てたので実感として持っています。
けど、しばらくして「いやさすがに時間が勿体ない。アニメショート見るくらいならアニメ観よう」って感じでTikTokは見なくなりました。
が、今日たまたま調べたい動画があってTikTokを新たに開くと(アカウント0から作り直した)こんな動画がオススメで流れてきた。
(蛙・ω・)<新規ユーザーにはこういうのも流れてくるのか
普通に「知的好奇心を満たす面白い内容」なんですよね。
同アカウントの他の動画に『核融合発電と原子力発電って何が違うの?』とかあって、それも「へぇ〜そうなんや」って普通に見ちゃった。
かと思ったらこんな動画が次に流れてきたりする。
TikTokに権利問題とか持ち出すのはもう手遅れって感じですがそれはここでは置いといて、
(蛙・ω・)<こういう、「昔は良かったよなぁ」みたいな動画はつい見ちゃうじゃん……!
って思った。
「若い奴らは素人が踊ってるの見て何が楽しいんや?」みたいのTikTokのイメージってあると思うんですが、そういうのは結局氷山の一角でしかなくて、恐らくは「どの年代、どんなジェンダーが見ても、ついつい手を止めて見ちゃう」が詰まってる。
それがTikTokが飽きられず廃れない理由なんだろうな、と思いました。
根底の再生数アクティユーザーを作ってるのは「若者のなんの意味もないようなショートムービー」なんでしょうけれどね(毒)
(蛙・ω・)<うーん。普通に興味深くて面白い内容だな。
この人の動画見たくてまたTikTok開いちゃうかも。
怖いわ。TikTok
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