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法律学習が進むようになったキッカケは神本との出会い

別の記事にも書いていますが、現在私は仕事以外の時間の多くを法律学習、具体的には法律に関して解説した本の読書に当てています。かれこれ2年位でしょうか、今のところ継続しています。実は法律学習を始めたのは今が初めてではありません。30代前半に予備校に通い始めたものの3ケ月で挫折しています。講義の内容が全く分からなかったからです。50代にはスマホ学習で攻略しようとしましたが、これも2年近くで挫折しています。スマホでどこでも学習できるという手軽さもあり、毎日のバス通勤の途中に試聴していましたが途中から苦痛になりました。解説している内容は確かに図などを使って分かりやすくする工夫はされてはいるのですが難しい法律用語を最初から順番に羅列的に解説しているために全体的な理解といいますか本質的な理解が進まず、これまた挫折してしまいました。2回目の挫折です。それからいったん法律学習から離れて数年が経ちました。還暦を迎えると再びなんとか法律を攻略したいという願望が湧いてきました。しかし、今までのような正攻法で攻めても難しいことはこれまでの経験則から分かっていました。そんな時に出会ったのが現在読んでいる本だったのです。私のような物覚えの悪い読者でも分かりやすく法律を解説してあり、ストレスなく読み進めることができます。それが今も続いている最大の理由でしょうか。

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