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【思考】note始めて1週間が経った。

最初に時系列で振り返ってみることにします。1週間楽しかったなあ。。

自己紹介と目的

フリーランサーってすごいなと思い、ペンをとった日です。
発信する事でその片鱗に触れられたらというを書いてましたが、無事楽しみながら発信できていると自覚しています。

【思考】ひろゆき氏「1%の努力」ポジションと前提

1%の努力できたるチャンスの間口を広げる理解を考えられました。
その術としてポジションと前提の概念が特に刺さった書籍でした。

【思考】夜勤って必要なくない?

夜勤の日に書きました。
Ifの世界で発想を進めてみましたが、なかなか理には適っているのかなと振り返っています。生産性大事。

【思考】本とコロナウイルス

本がある場所に人は集まってくると気づいた日です。
人は知を求めていて、大事なのはその場所、機会ということをまとめています。図書館の復活を心待ちにしてます。(古本屋の存在を忘れていた。)

【思考】夕食の時に見る動画・時間の質

前提として私はこの世で一番大切なものは時間と思ってます。
限られたリソースを楽しみ、それを共有する事について思考しました。

【思考】ワニが死んだ

100日後に死ぬワニの命日でした。
心ばかりの考察と、作品としての巧みさはゾッとしました。

noteを始めて思ったこと

読書の発信、すごく難しい

2日に1冊のペースで読んでいますが、ご存知の通り発信に踏み出せていません。

読んでいて思った事の前提が、作中の根幹に関わることであればネタバレに抵触しそうですし、引用がやたらと多くなりそうな一抹の不安感をぬぐい切れてませんでした。

また、思っていることを全て書き出そうとするとまさに本1冊出せそうな量になりそうで、、
うまくまとめる文章力をつけようと思います。
→だからといって書きたいことに制限がかからないよう、バランスには注意します。

あまり議論に発展しない

noteをやっていて思っていることは、ユーザーの民度がとても高いという事です。
私は結構Twitterも触っているのですが、リプライで話をする機会があり、noteもまたコメントで議論が進んでいるものと思ってました。

考えてもみれば、ご自身の記事で上げられる機会が多く、専門外の事以外にはコメントでやりとりする必要が少ないなとも思いました。

イメージとしては、クソリプが飛んでくるTwitterで良いも悪いも読みこむか、noteで同じ内容に対して触れている記事を読むかと極論そんなイメージです。精度がすごく高く、勉強になります。

noteを始めて変わったこと

発信前提で物事を見るようになってきた

感受性が変わったわけではなく、「あえて人に伝えるなら」どう伝えるか、という感覚が身についてきました。

樺沢先生もインプット大全でおっしゃっていました。

一発のインプットで記憶に残す、そんな超裏技のインプット術があります。それは「アウトプット前提でインプットを行う」ということです。
私は、アウトプット前提、略して「AZ」と略しています。

漠然と理解はしていたものの、いざやってみるとその威力は絶大です。
インプットというのは直ぐに発信できるよう頭の中で整理することも含まれているものだな、とこの1週間で理解できました。

文章を書く速度が速くなった

頭の中の点と点を線にするようなイメージで整理する事ができ、結果的に最初2時間くらいかかってた投稿もほぼ倍の内容で1時間くらいで書けるようになりました。

速さは特に意識していませんでしたが、思わぬ収穫でした。
頭の中が整理され、発信がスムーズにいくようになってくると発信が楽しく、記事の内容を口頭で人に発信するような機会も生まれました。

そうすると、別の視点での意見も聞けるようになり、一粒で2度おいしい状態になりました。

今後は

あまり尻込みせず、読書内容を発信していく
どんな風にまとめているか、他のユーザーさんの書き方を参考にするべく、記事を読んでいけたらと思います。

1週間毎にこんな感じで振り返る
発信した内容も振り返ります。1週間の中で自分がどう感じたのかというのを忘れるのは何の意味もないかなと。

今読んでいる本、これから読む本

読んでいる本

なぜ心は病むのか・・・アドラーの著書を訳した本です。嫌われる勇気から派生して読んでますが、症状例からアドラー心理学の考え方を説明している本です。

買ってきた本

ラプラスの魔女・・・東野圭吾作読んだことないので読んでみようと。

銀河鉄道の夜・・・純文学って改めて触れたことないなと。

ユングの象徴論・・・ほかの心理学、哲学に触れてみたいなと。

読みたい本

ueblog様がご紹介されてたamazonの絶対思考を読んでみたいと思いました。
買ってきた本を読み終えたらすぐ書店に走ろうと思います。


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