区役所前行政書士事務所

横浜市で渉外戸籍専門で開業している行政書士事務所です。 国際化が進む中で日本の行政シス…

区役所前行政書士事務所

横浜市で渉外戸籍専門で開業している行政書士事務所です。 国際化が進む中で日本の行政システムの根底にある 戸籍において外国籍の方の生活における必要な手続きの サポートをしております。お気軽にお問い合わせください。

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ようこそ区役所前行政書士事務所へ

当事務所サイトへのアクセスありがとうございます。 区役所前行政書士事務所は、横浜市緑区役所の すぐ近くにありますので、緑区役所における 手続き等でお困りの時はご気軽に立ち寄ることができる 立地の事務所です。 当事務所は、渉外戸籍を専門としており国際結婚や 国際養子縁組等で必要となる戸籍手続等のサポートを しております。 こちらのサイトでは、渉外戸籍手続きについての 説明を書いていきたいと思います。 学問的な文言や、専門用語というようなものを極力 シンプル

    • 酷暑

      今年も暑い季節がやってきましたが、ここ数年の暑さのピークは 明らかに過去のものとは変わってきているのが実感できます 最高気温が37度とかになり、関東の一部では40度なんて気温になります。 日中でも救急車が絶え間なく走り続けていますし、 明け方も救急車のサイレンがなっています。 近所にある消防署には救急車が2台配備されていますが、 夏場になると、救急車が倉庫に止まっている姿をみることが ありません。 パンデミックの時も、感染拡大になるたびに救急車の姿をみなくなり 常に走って

      • 点と線 古代から現代まで

        世代が世代のせいか、10代のころから、経済には興味がありました。 ただ、当時から思っていたのは、 「なぜ、これだけ経済学や統計学などの学問が進化したのにも関わらず バブルが発生し、バブルがはじけたのか?」 という疑問でした。 学問が「正しい」とするならば、当然の帰結として「バブルははじける」 そして、その後の社会的混乱は必然的帰結であるはずなのに、 なぜ、防ぐことができなかったのか? なぜ、誰も警鐘を鳴らさず、なぜ誰も耳を傾けなかったのか。 この部分にかんしては、今や、

        • 閑話休題

          20年前にテレビは処分してしてしまった為、情報はもっぱら ネット経由で収集するようになったのですが、 全く問題なくすごしています。 ある経済系の動画を見ていたのですが、テーマは日銀の利上げに 関してでした。 ベテランの経済アナリストと、若い女性MCという組み合わせの 対談方式で進む内容なのですが、 一通りアナリストが経済状況と、今後の見通しに関して説明した後に ふとMCの女性が 「でも、不動産って値下がりすることあるのですか?不動産って ずっと値上がりしてきていますよね」

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          点と線の世界

          世界各地に点在していた体験としての天然痘ワクチン。畜産業では生活の中でワクチンとしての効用があったが、それがどんな原理や原因で天然痘に感染しても軽度に済んだかがわからないが、確実に存在していた体験としての知見。 極々限られた集団の中でこそ共有されてはいたが、大多数の人間にとっては決死の感染症だった。それが大航海時代を経て、知識が収斂されることでパズルのピースが一つずつはまり、技術の進化、科学の発展とともに、それがワクチンとしての体をなし、不治の病、決死の病として人類の脅威だっ

          「点と線」ときどき藪蛇

          前回載せた、この本が、思わぬところで別の書籍との共通点を見出すことで 新しい視座を見出したわけですが、この著作の絡みでまた新たな本との 関係が見いだせたのですが・・・・・・・・・ 次なる書籍が、参考書籍として挙げられていたので、取り寄せたのですが、 その総ページ数、なんと600ページ。 表紙こそ、ちょっとポップな感じはするのですが、中身はガチガチの 経済研究の論文です。 本を見たとき、「厚い!!」と思うほどの厚みがありました。 これはかなり、時間がかかりそうです。 もちろん

          「点と線」ときどき藪蛇

          点と線

          歳を経るとともに、重厚長大の本を読破することがだんだんキツイと 感じるようになってきました。 一回集中すれば2時間くらいは、一気に読み上げるくらいの集中力が 昔はあったのですが、今は30分がやっとで、一呼吸入れないと なかなか続かなくなりました。読書の量も減り、昔ほどには本の虫で なくなるのは、年の功なのか、単なる怠慢のか。 ただ、最近読んだ本が、過去に読んだ本と思わぬところでつながっており、 単体として得ていた「点」としての知識が、違う知識とつながることで 「線」としてつ

          閑話休題

          「できる」「できない」 「する」「しない」 これらの境界線には、明確なようでいて非常に曖昧なラインが存在します。 その曖昧なラインにどうやって色を付けて分けるかは、まさにその人間次第 でもあると言えます。 とくに、専門分野であればあるほど、この線引きには、倫理観や方針、 経験などが重要なカギになってきます。 どこからどこまでが、領分の域なのか、危険な域なのかは、 外野から見ると一切同じように見えますが、決してそんなことはなく 確実に分別しなければいけないラインがそこに存在し

          閑話休題

          徴兵制復活の公約、スナク英首相 まだ、選挙前の段階ですが、こうやって、一個一個ピースが 確実に抜かれていくわけです。 世界各国で確実に重心がズレていくのでしょう。

          閑話休題

          イラン大統領葬儀、ロシアなど要人40人超参列 ハマスやヒズボラ代表も 80年前の世界はこんな感じだったのかもしれません。 転がるように状況が進んでいきます。 日本でも、首相が襲われ、自衛隊機が墜落もしました。 世界各地で、まったくの無造作に見えて、なにかしらの 意図を感じるくらいに、連鎖の波が波及していきます。 様々な憶測が飛び交っていますが、真実は歴史が示すことなので 100年後くらいには、歴史の教科書に顛末が書かれるかもしれません。 一気に情勢が悪化するのではなく、

          閑話休題

          【速報】スロバキアのフィツォ首相が銃撃され病院搬送  容疑者1人を拘束 AP通信 東欧諸国の内情や民族構成、文化、政治などは、 日本からはほとんどわかりませんが、 日本でも同様の事件が起きて、元首相がなくなっています。 スロバキアの内政がどういった形で、どういったものなのかは想 像できませんが、歴史的にいえば、 まさに大戦前夜と同じ韻を踏んでいます。 場所は、ウクライナの隣。 ウクライナ戦争が2年目に入り、硬直状態から、形勢不利に傾いている中、 また、あらた

          閑話休題

          懐かしき昭和な時代。 経済が成熟し、モノがあふれ、いろいろなものが便利になった時代。 当初は、今までにない斬新さと利便性から爆発的に普及したものの 一定レベルまで普及すると、ハードよりもソフトが重要になり どんどんソフトを追加していく。 他社も類似品を販売し、追随する中で、機能を増やすことで利便性を 訴求して他社との差別化を図る。 それが繰り返されて、いつしか、それほど使う人がいない、一部の人間以外は それほど使わない機能まで追加するようになり、それにともない

          閑話休題

          ウェザーニュースというお天気サイトをアプリで 見ているのですが、数か月前、天気の写真とその場の天気の 状況を投稿するとポイントがもらえる事に気づきました。 一回の投稿で数ポイントなので、わずかなのですが、 まあ、天気予報を見るついでに、と思って、チマチマと 投稿を繰り返していました。 スマホのゲームとかはやらないので、ゲーム感覚で 毎日数ポイントをチマチマ溜めて数か月経つと、 結構なポイントになります。 そうなると、なぜかポイントをためることに達成感が出てく

          閑話休題

          最近、食品などを買い物をするスーパーなどは、セルフ方式のレジが 増えてきています。レジ方式もいくつかあり、 ・商品の登録は、従業員が行って、支払いのみ別の精算機で行う(ハーフ) ・商品の登録も、清算もすべてお客がセルフで行う(セルフ) ・従来同様、商品登録から支払いまですべて従業員が行う(フル) この3パターンぐらいが現在の購入時のパターンでしょうか。 全てをセルフで行うと、当然、意図的であれ、意図しないものであれ、 お客自身がすべてを行うため、商品登録や清算において誤

          閑話休題

          普段は、めったにカップラーメンは食べないのですが、 たまたま買い物をしていたら、好きな味のカップ麺があり 試しに購入してみました。 別にメーカーなどにこだわりはないので、単純に、好きな味で 値段が安かったので購入したのですが、 購入してから数日後に食べてみてビックリしたのが、 その味でした。 カップラーメンを最後に食べたのはいつだか思い出せないくらい 前なのですが、カップ麺の味がビックリするくらい落ちていた事です。 麺の味が明らかに悪いのです。 まあ、値段相応ということであ

          閑話休題

          平日の日中に時間が空いたときは、なるべく大学へ行って 業務分野や、周辺分野についての専門書を読むようにしています。 業務用の専門書も市販されていますが、それはあくまでも業務マニュアル 的なものなので、系統立てた「学問」としての業務分野の知識は、 大学の図書館の方が充実していたりします。 大学も今はなかなか厳しい時代ですから、最新の・・・というわけには いきませんが、総論、各論を見るくらいには十分です。 確かに「業務」だけを考えるならば、業界の専門書だけでも可能で