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月から一石                      - 命の大切さ お金のない世界

月の欠片かけらが地球に旅をした。

そこは、広大久遠の銀河の一点に浮かぶ生命の星。
46億年前に生まれ、やっと20万年前、人が大地を歩いていた。

23,000分の1 (20万年 / 46億年) の時間で
人は、地表を作り変え、文明を築き、宇宙にも少し飛び出した。
一方で、貧困も犯罪も戦争も絶えない。核兵器もなくせない。
なぜ悪があるのだろう?

しかし、人は疑いを振りほどき、生活に追われ、学校に職場に向かう。

命が尊いって本当だろうか? なぜ悪があるのだろう?
月が、捨て犬のポチが、ニワトリのタマ子が、
熱くしなやかに答えを探ります。


あけび書房 より発行 
価格 ¥1,650(本体価格:¥1500)【送料無料】

もくじ

はじめに
1  月の分身
2  ねずみの通り穴
3  月の探求
   3.1  命が尊いってほんまなん?
   3.2  なんで悪があるん?
4  月の書き置き
   4.1  新月のページ (生命と悪について)
   4.2  半月のページ (戦争について)
   4.3  満月のページ (子どもたちについて)
5  三つの星
 ☆   一つめの星
 ☆*  一つめ半の星
 ☆☆  二つめの星
 ☆☆☆ 三つめの星
   ● タマ子とフクちゃん
           ● お金の経済
           ● 脱皮後の世界
   ● よくある質問コーナー
      ● 循環センター
6  付け足し


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