十五夜の月はじめ
今日は今年の『お月見の日』ですね。
一眼レフで月の写真を撮ろうと思いましたが全然駄目でした。
やはり月が撮れる専用のレンズが欲しいところ……。
私が最初の頃にヘッダーなどで使っていたこの月の画像ですが、背景の白は『月白(げっぱく)』という色です。
月白は“月の明かり”の色のことです。
月は黄色のイメージですが、実際は青みかかった白色なんですね。
そう言われると、真上に上がった月を見ると白っぽい気がします。
そんな十五夜の月で始まる10月ですが、「もう2020年がそんなに経ってしまったのか」といった具合です。
仕事先のバイトの男の子に「9月は何しました?」って聞かれて、「特に何もしてないな」と思ってしまいました。
……というかそんなこと聞くなァ!
すげぇこと聞いてくんなコイツ!
(コミュ力が化け物のように高い子です)
しかし何もしてないと思っていましたが、noteを4月に始めたので、半年続けているんですよね。
半年続けて、フォローしてくださる方も50名以上になりました。
noteで基本は小話という名の短編小説を書いてきましたが、この前投稿した小話は「40スキ」を頂けました。
またtotalでは9月26日で900スキの頂けたメッセージがありました。
ありがとうございます!
いつも言っていますが、「スキ」をもらう事や、フォロワーが増えることが全てではないと思っています。
しかし、やはり嬉しいですし、前よりは進歩出来ているのかなといった気持ちです。
今後も思いついたときに記事や小話を書く頻度ですが、お付き合い頂けると幸いです。
小説の方は、公募系に今まで応募したことがなく、
Twitterで「応募したことないから初心者かな。『公募ガイド』さんの『ビギナーズ小説大賞』に応募してもいいかな」と呟いたところ、
「初心者ではないですよ。それ以外の文学賞にチャレンジしてみて下さい」と公募ガイドの公式さんからDMを頂いたので、それをきっかけに9月末の公募にチャレンジしてみようと思い立ちました。
そして応募してみました。
今回のことで学んだのは、
『きちんと計画的に、余裕を持って行い、確認をしっかりやることが大切』
ということです。
夏休みの宿題とか、ギリギリになってやるタイプでした。テストも割と一夜漬けが多かったです。
何が言いたいかというと、9月末締め切りの公募に9月末ギリギリに提出しているんですね……。
2カ所の公募に応募したのですが、1つは郵送受付のみ、当日消印可のところでした。
29日の夜にポストに出したので、「30日の消印になるから大丈夫かな」と思っていたのですが、
今日、切手代が足りなくて戻ってきてしまっていました……。
コンビニでちゃんと200円分の切手をお願いした筈なのに。よく見たら、84円切手2枚の168円分しかなかった……。
もう1カ所の応募先は2作品をWEBで応募したのですが、
1作品目を朝の仕事に行く前にPCから応募し、2作品目は昼にスマホから送りました。
2作品目は『受付完了メール』が届いたのですが、1作品目はメールが届きませんでした。
入力した自分のメールアドレスが自分の間違っていたということですね……。
3回くらい見直した筈だったんですが……。
一応、1作品目を出したときに画面では『受付完了しました』という表示が出たので2作品応募したことになっていると思うのですが……。
朝の忙しい時にやるんじゃあなかったといったモヤモヤが残りました。
あと今日に限っては、テイクアウトで『チリソースチーズのたこ焼き』を頼み、家に帰ってから開いたらチリソースがかかっておらず、チーズのみしかかかっていませんでした。なんでや……。
しかし今回のことは反省点として生かし、今度はちゃんと計画的に、きっちり確認するという基本を忘れずに行っていこうと決心しました。
(昔からギリギリタイプなので、宿題やテストがある時代で気付けよって感じですが)
下半期の1日目が十五夜なのは、何か『はじまり』のようなものを感じます。
次なるステップアップのための明かりと受け取り、チャレンジとステップアップをしていきたいと思います。
ちなみに、『Step up』のイラストは前にも描いていますが、あのイラストは足跡が“下”に進んでいるんですよね。
“上”に向かって進まないと駄目じゃないかと思い、今回新しく作り直しました。
『みんなのフォトギャラリー』に共有したので良ければ使ってみて下さいね。
2020.10.1 kuutamo
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