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共同生活でのバスレク

こんにちは、くつばこのうたです。毎回「くつばこのうたです。」から始まってると思うんですけど、くつばこ+に変わったですよね、そういえば。今度からはくつばこ+に変えてみようと思いますね笑
今日は高校生時代を振り返って、共同生活のバスレクでやったことを紹介したいと思います。

☆共同生活とは?

くつばこ+の基になった団体の「つくばっこの会」ができるきっかけになった、11校の筑波大学附属学校での合宿です。生徒実行委員会があり、バスレク・夜にやる行動班対抗ゲーム大会・キャンドルファイヤー・しおりの4つのグループが生徒中心で企画をしたり、しおりを作ったりしています。

☆企画を作るときに考えたこと

僕がバスレクを担当したときは、長野県の黒姫高原まで行っていたので、片道4時間くらいかかりました。ということで、全部するかどうかはおいておいて、9個のバスレクの企画を用意しました。実際には帰り道はやる量を減らしたりしたこともあって、たしか一つくらいやらなかったと思います。バスの中ですることなので、すべての障害に配慮したゲームを何個も作るのはあきらめて、何個もやる中で大体のものが十分に楽しめれたらいいな、と思って作りました。(この考え方はつくばっこの会での企画を考えるときにも使ってました)また、小学生から高校生まで幅広い年代の人が参加するので、考えたりする必要のあることは普通にすると高校生有利なものばっかりになるので、小学生有利になるように気を付けてました。

☆バスのテレビ、使えそう!

僕が担当する前の年までは、バスで聴覚特別支援学校(以降、聴覚)の生徒に情報保障として、聴覚の先生がすべて手話通訳していました。しかし、生徒実行委員会の企画は生徒だけの力で出来るだけ頑張るの決まり(?)があります。なので、先生の手話通訳に頼りっきりになるのは辞めたいな、という気持ちがありました。その時に、バスにはテレビがあったことを思い出しました。そこで、パソコンからバスの画面に映すことにしました。しかし、そのバスの画面はなんとRCA端子(3ピン端子)で入力が必要でした。そこで、HDMIからRCA端子に変換するコンバーターを使って、画面に出力しました。配線が結構複雑になるので、厄介ですね。バスのモニターがHDMIに対応するのはいつになるのでしょうか…。
ちなみに、ホワイトボードっていう、アナログの道具も一緒に使いました。

一つ一つの企画を紹介しようと思ったのですが、ここまででだいぶ長くなったので、また明日以降にしたいと思います。では、また~!

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