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バスレクのネタ紹介!

こんにちは、くつばこ+のうたです。
前回はバスレクの全体的な話と、バスのモニターにパソコンから画面を映してみたの紹介に1回分の量を使い切っちゃいました。
ということで、今回はバスレクのゲームを紹介していきます!たぶん、障害を持ってな良くても、持っていても、小学生でも高校生でもそれなりに楽しめると思うので、良かったら参考にしてください!
イベントとかのアイスブレイクとしても使えるかもしれませんね

☆アイスブレイク系

☆名前並び替え
名前の文字をばらばらにして、誰の名前になるかあてるゲームです。これは共同生活独特なものだと思いますが、名簿みたいなものがあるので、そこをみんなが見て、記憶に残してもらう目的でした。

☆同じのみっけ
これは、近くの数人(3・4人くらい)で共通点を探して、その数を競うゲームです。朝食でパン食べたとかから、住んでいる地域とか色々なのが出ました。ちなみにうたは共通点クラッシャーでした。

☆ビンゴゲーム
ビンゴゲームはしおりに枠だけを用意しておいて、みんなの名前とか果物の名前とかを書いてもらいました。そして、乱数を使って開けるマスを決めました。名前はあたった子のところを、果物はあたった子に開ける果物を決めてもらいました。これは名前並び替えゲームと同じで、みんなの名前を覚えてもらう目的もありました。

☆いつどこでだれがなにをしたゲーム
これは定番ですね。これは全員に紙に書いてもらいました。たしか、視覚障害の子たちは交流のきっかけになると思ったので、隣と協力してもらいました。みんなにかいてもらったやつを、シャッフルさせて読み上げるときには、テレビにメモ帳などで同時に打っていくことをやりました。

☆ゲーム系

☆物あてゲーム
あるものを連想させるような言葉を順々に列挙して、あるものをあててもらうゲームです。小学生から高校生まで、お題のレベルを変えれば、楽しくできると思います。共同生活では、高校生有利にならないように小学生の方がわかりそうな単語を選んだりしました。小学生の間で流行ってるようなものとかを題材にしたりしました。

☆爆弾ゲーム
誰もが知ってる爆弾ゲームです。聴覚障害のある生徒が止まったタイミングをわかるように、ミュージックビデオを使いました。聴覚障害を持っている人向けとしては、バス以外の場所なら、電気を一瞬消すなども良いと思いますよ。

☆山手線ゲーム
これも定番でしょう。これは紙に3分間とかで書けるだけ書いてもらう感じだったと思います。これのお題がどんなだったかは記録がなくわかりませんでしたが、野菜の名前とか普通のだったような気がします。小学生の方が得意なお題とかも用意していたと願ってます(?)

☆〇×ゲーム
「日本は水族館が世界で一番多い」(正解は〇)のような雑学のようなものから、「筑波大学附属聴覚特別支援学校は全国で唯一の国立の聴覚特別支援学校である」(正解は〇)のような附属学校にまつわることの〇×ゲームをしました。小学生の方がわかりそうな、「ちゃお」や「小学生の50m走のタイム」にまつわる問題を出したりもしました。

☆箱の中身は何でしょう
説明する必要もないくらいですね。中に入れたものがなにかもよくわからないんですけど、人形を持って行ったりしてた気がします。触覚は桐ヶ丘特別支援学校(肢体不自由)の子たちの子たちが苦手なことが微妙でしたが、視覚特別支援学校の子たちがすごい強いってことが採用要因でした。

ということで、9個紹介しました。工夫をしているものもあれば、スライドを作る以外はあまりしてないものもありました。バスレクとかアイスブレイクとかの参考になったらうれしいです。

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