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創作雑記

動物たちのまーまー読了です。レプリカの夜も大好き。一條次郎さんはこれからも作者買いしていくでしょう📚

読書ノートとはいえ、私はあらすじを書き写したりする事には1ミリも興味がないのです。内容を書き写す事は書籍の類による。学ぼう! 活かそう! と思うことは書き写す。それ以外は自分の創作の血肉にするぞ〜! と思って気になる単語を拾っています。ありとあらゆる本でやっているし、これをかれこれ10年弱やっていると思う(我ながら怖……)本から拾うのは本当に単語なのですがバラバラに書いていくことで、そこに繋がりを持たせたりして再構築したり、単語からのインスピレーションで新たな言葉を書き込んだり。短歌の上の句にも使ったり。昔は辞書でやっていたりしましたね。そして昔はA5ノートで継続していたのですがシステム手帳にハマってしまってサイズがあちこちにブレてブレてブレまくっています……苦笑。でも多分創作の前段階の言葉溜めは綴じなんだな、と色々回り道して分かってきたところです。リフィルでやりたかったんだけど。いざ創作するときにパラパラやりながら書いていくんだけど綴じの、ある程度薄目が数冊、がどうもベストみたい。ロルバーンの薄いノートのやつ、とか。ライフノートの半分のやつ。シェプフェル?とか。コクヨのキャンパスノートの分厚いやつで初めて続かなくて自分でもびっくりしたんだけど、いつも薄いノートだから使い切って次にいけてたんだと気付いた次第であります。


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