詩)ジャックダニエル
最近覚えた、ひと口のウイスキー。
1番安いウイスキーを飲んでいたのですが、数日前からジャックダニエルを。
安ウイスキーは口に含むと、やたらモアモアしたアルコール感がして、体が火照り、鈍磨な弛緩がしばらく続きます(私の場合)
今度の、ひと口のジャックダニエルは違うんです!
飲み口もスッキリして、モアモアしたアルコール感、火照り、鈍磨な弛緩がないのです。
むしろ、思考が鮮明に。
どうやら、ジャックダニエルという、男の名前みたいな彼女ができたみたいで(笑)
ただ、ちょっと値段が高い....
でも、いい女は金がかかると、私は知りませんが、どこかで聞いたような、読んだような(笑)
『ジャックダニエル』
白い空の下の、思考は自由
すべてを捨てられそうな
隔たり、境界も超えられそうな
ひと口の、ジャックダニエルが
燻っていた感情に、火を点けたかの
喜怒哀楽、「感情」が「激情」に
内ポケットにリボルバーを隠す
不自由なkontaは無敵の負け犬
弱気な、泣くしかなかった僕が
ひと口の、ジャックダニエルに
今夜なら、ここを捨てて君と
あとは、君がこの車椅子を押して
押してくれるなら....
〜〜〜〜〜〜下が加工前の画像〜〜〜〜〜〜
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