「発明」とは、「設計」である

こんにちは。楠浦です。

学生さん向け発明塾では、繰り返し触れていることですが、企業内発明塾では、

「言わずもがな」(当り前)

ということで、あまり触れていない考え方について、念のため以下に、過去ブログをまとめておきます。

「解析的(逐次的・機械的)に解けない」

のが、「発明」であり「設計」なのですが、これがわからず、苦しむ人が、たまに見受けられるからです。

「Aして、Bして、Cしたら、自身が納得いく答えが、自動的に出る」

みたいな

「公式」

はないのですが、世の中のいろいろな人が

「必ずXXX」

とか

「3分でXXX」

みたいにして煽るので、

「なんにでも公式がある」

と錯覚してしまうのでしょうね。

以下、今後コメントを拡充するとして、まずは、列挙しておきます。

順番にも意味がありますが、これもおいおいで。

楠浦 拝


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