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憧れのワイルドナイツ、優勝!万歳!

昨年トップリーグの最終年に優勝を飾った埼玉パナソニックワイルドナイツ🔗、リーグワン初年度の記念すべきプレーオフ決勝戦で、見事に優勝してくれました。

まさに、日本のラグビー界の歴史に残る快挙です。

試合の後、ピッチに入らせていただき、監督や選手、スタッフの皆さんと最高の喜びの時間を一緒に過ごさせていただきました。この思い出は一生の宝になります。

優勝後のチーム納会(=祝勝会)で選手やスタッフの皆さんと話す機会がありましたが、試合に出る選手も、まだ試合に出ていない選手も、日々、緻密に練りこまれた練習を真剣に積み重ね、そして、そんな選手をスタッフの皆さんがきめ細かく支えているとのこと。

そして、その納会で、ロビー監督が試合で活躍する選手のみならず、チームを支える皆さんにスポットライトをあてて称えられていることにも大いに感心しました。

チームをあげて、全員参加で日々カイゼンを積み重ね、それが輝かしい成果に繋がる・・・ワイルドナイツの皆さんは、私たちパナソニック従業員のみならず、多くの方々に元気と勇気と学びをもたらしてくれたと思います。

ところで、私個人にとっては、今回のワイルドナイツの2連覇はそれ以上に感慨深く、3日経った今も興奮が覚めません。

それは、これまでの会社生活の中で、ワイルドナイツの選手が事業場の駅伝大会に来てくれたり、その前夜祭で食事をご一緒したり、というのもきっかけだったかもしれません。

さらに、よくよく思い起こせば、私が小学校4年生まで通った花園ラグビー場のお膝元の東大阪の小学校で、3~4年生のときの担任の先生がラグビーファンで、体育の時間はラグビーをやらせてもらっていたことも影響しているのかもしれません。

実は、そういうこともあって、実際には私はスポーツと縁遠い人生を歩んできましたが、仮に「もしプロのスポーツ選手になれたとしたら、どのスポーツですか?」と問われれば、私の答えは間違いなくロードバイクではなく、「ラグビー」なのです。

だからこそ、当社のワイルドナイツは私個人にとっても身近な憧れの存在であり、その優勝、2連覇とあっては興奮が覚めないのです。

ワイルドナイツ、おめでとう! そして、本当にありがとう!


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