記事一覧
傷つけないため/さらけ出すこと
自分の不幸を書くこと、たったそのことひとつとっても、これまでに僕はきっと沢山の人を傷つけてきたのだろうな、と思う。
一つ前の記事(「舟を沈めない」)を読み直して、冒頭の孤独死のくだりは傷つく人もいそうだな、要らなかったな、と考えたりしている。
他人を傷つけたくない。
(そこに文脈が存在する限り)誰も傷つかない言葉は存在しないのだろうと僕は普段から思っている。
けれど、傷つく人はすこしでも少な
引っ越し/レコーディング配信
昨日は寝不足の中、るんるん、ふんふんと文章をnoteに書いて、冗談もたくさん飛ばして上機嫌だったのだけど、冷静に読み直したら面白くなくて唖然としたのでいったん非公開にしました🌸
真面目な事も書いてたから、冗談を9割ほどカットして再投稿しても良いかもしれません。
→再投稿しました。
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引越し日が決まりました。引越すことが決まってから、まるでこれが運命だったかのように恐ろしいくらいすべ
新しい生活(今考えていること)
いろいろな場面において
バランスをとろうとするの
そろそろやめたい
音楽のことがダントツで
何よりも一番好きなのに
世の中のものさし、常識に
自分の人生を当てはめて
考えたり動いたりする自分が
このごろはすこし情けなかったりして
どういうことかというと
ミュージシャンとして
日々生きられてるか、ということ
ちょっと変な言い回しをするなら
音楽の神様が仮にいたとして
その神様に堂々と
「音楽の
「強さ」について(雑文)
メンタル、物事の考え方、打たれ強さ・・
自分は昔よりだいぶタフになってきたけれど、まだまだ同世代の多くのひとと比較したら、いわゆる「豆腐メンタル」だし、特にストレス耐性なんて信じられないくらい弱い。
過去の自分と比較すれば、確実にいろいろな面で強くなっているとはいえるのだけど。
でも一方で、弱い自分を肯定するつもりではないのだけど、「強い」なんてことは、何の自慢にもならないな、とも思う。
Songs of Green Pheasantの音楽
今朝は、Songs of Green Pheasantの1stを聴き返していた。自分にとってとても大切な音楽のひとつだけど、知ってる人にいまだ会ったことがないので、普及、布教、の意味も込めてすこしだけ彼の音楽について、書いてみようと思う。
Songs of Green Pheasantは、イギリスで教師をしているDuncan Sumpnerのソロ・プロジェクト。
音楽性については、当時のディス
じぶんのことばかりだけど
自分のXやらインスタやらの投稿であったりを見直していた。
あまりにも自分のことばかり書いているなと思う。
自分を中心に自分の世界が回っている感じが凄まじく、それはある面においては事実だし悪いことではないんだろうけど、もっと他人を想ったり、景色の写真を上げたり、犬や猫や鳥の写真を上げたりすればいいのにな、とも思う。
大切な人と恋愛をしている人、大切なペットと暮らしている人、大切な親と過ごしている
2023.11.14 Flint /11.15 短調
2023.11.14 Flint
友人のComic Up…こと河村くんと御茶ノ水の楽器屋巡り。彼はギター、僕はエフェクターを目当てに。眺めながら意見感想を交わし合ったりした。
5年ぶりにStrymonのFlintというペダルを試奏した。5年前楽器屋で弾かせてもらったときも感動したけど、今回もすさまじく良い音がした。楽器屋の弦が錆びたレスポールからあんな音がするなんて。悶絶。
自分のプレイスタ