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#コミュニティ
コミュニティマネージャーになりました。
市役所の職員としてまちづくりに関わっていた時代からずっと『共創』とか『コミュニティ』という言葉がそばに在って、どこかむず痒い感覚を持ちながらも今後の人生においてキーワードであり続けるんだろうなと感じています。
前職で取り組んでいた共創やコミュニティづくりは地域を舞台とした理想の追求と言えるもの。
『まち』という抽象的な概念の中で人と繋がって空間・土地・人への愛着をつくる。利益を追求しない組織だ
居心地のよいコミュニティから飛び出したら得られるもの
大層なタイトルを付けてしまったが、まず書きたいのは、僕には「昔から仲の良い友だち」がほぼいないこと。
現在、学生時代の友人はいないに等しいけど、学生だった当時友だちがいなかったかというとそうでもない。
では今ひとりぼっちでいるのかというとそうでもない。おそらく一般的な方より寂しがり屋だと自負しているので、人と関わらない状態は耐えられない。
そんな寂しがり屋でも昔の友だち関係に依存しなかったの
新しいコミュニティに飛び込むなら、ひとりで。
20代の頃、国内をあちこちを旅行した。
移動手段はバイクで、行くなら絶対に一人旅。一人でいることのメリットを存分に味わってきた。
予定を決めずに気の向くままに動けるなど一人で行動するメリットは沢山あるが、何より良い点は「コミュニティに飛び込みやすい」ことだと思っている。
旅行において顕著に感じることだが、普段の生活にも通ずる法則だ。
なぜ一人だとよいか、主な理由はふたつ。
①一人なら受け入
人付き合いに疲れたらコミュニティデトックスを。
人付き合いはポジティブなことだけど人間という言葉は個々の「人」を意味するだけでなく繋がりや世間・社会を意味するように、人にとって他者との関係性は切り離せない永遠のテーマだ。
人と関わったりコミュニティに属することは一般的にポジティブなこと。
話の合う人同士で集まれば一人では味わえない充足感に包まれるし、新しい出会いで自分の可能性が広かったりする。積極的にコミュニティに飛び込めば人間関係は広がり