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202305市大会〜202309区大会まで

①2023年5月に行われた市大会の振り返りです。 ポジションは GK ヨウ DF ジュイチ ソウヤ アオト (ヨウタ アラタ) MF ユウマ ルイ タイセイ (ガク) FW クウヤ (ナゴミ) 3-3-1 まだまだ サッカーのシステムの理解が 深まっていない中での市大会 ①オーソドックなスタイル ②攻守ともにバランス良く配置 DFにパワフルな3人を配置してる為 守備に対しては向き合った近距離の 相手には負けない! 奪ったボールを中盤で繋いで FWへ繋ぐそんなコンセ

    • アタマのフライング!

      いったい上手い選手とは?どんな選手なのか指導者はもちろん保護者の皆さん共 共有できればと思いまとめてみました。 簡単にまとめると上手い選手とは技術力xサッカーIQ=で表すことができます ・技術力は図の通りの能力です。こちらは表面上わかりやすく、比較的教え易い マーカー等使用して反復して体に染み込ませるイメージですね。 ・IQの方は座学に近いイメージですね。南米の子供達は遊びサッカーなどの中で理解していく様ですがなかなか日本では自然に擦り込まれていく事は難しいと思いますの

      • ビジョン

        少年団の存在意義(昭和37年に少年団はスタート) 少年団=勝つことも大切だがそれは1番の目標では無い。 目的と手段を理解できる選手※人間になろう。 楽しむ事=目的 サッカーで良いゲームをする事やゲームに勝つ事は楽しむ為の手段。 サッカーというスポーツを通じて継続できる人間になろう ※継続とはトライアンドエラーの繰り返し 良いアイデアを思いつく人 10000人 →実際に行動に起こす人 100人 →継続する人 1人 サッカーだけでなく選手や保護者でも想像できないステージ

        • 56%忘れる

          これは人間が1度何か説明を受けてから 1時間で忘れてしまう事の割合です。 選手たちは週末約3時間、サッカーについて勉強、練習をしますが 教わった内容やコーチの指導の56%を忘れてしまいます。 翌日は74%、更に1か月には79%忘れてしまいます。 しかし1日毎に復習すると 1日目は26%覚えてる 2日目は50%覚えてる 3日目は75%覚えてる事が確認されたそうです。 私自身も今この作業が正にそうですが インプット〜アウトプット(復習)は とても大事だと思います。 今日サ

        202305市大会〜202309区大会まで

          4:4:2の法則

          今回はサッカーだけでは無く 今後の学生生活にも関係ありそうな事について (親の我々も関係ありそう。^ ^) 以前少しお話しさせて頂いた場面もありましたが スポーツ(勉強やテストなど)における最大のパフォーマンスが出る心の割合になります。 4=今、その事に集中できているか(サッカー、勉強、テスト等) 4=今、その事に対して前向きか?(好きか?) 2=不安な気持ち(相手強そうだなぁ〜。 キチンとシュート枠に飛ぶかなぁ〜。 難しい問題出ても大丈夫かなぁ〜など) ※程良い緊張

          4:4:2の法則

          3つのゾーン

          サッカーは攻撃、守備と2つのゾーンで分けられていますが もう少し役割や約束事を説明しやすくするために 3つのゾーンに分けて説明していきます 図のように  ①アタッキングサード=とにかく、チャレンジしていくゾーンです。 ②ミドルサード=ゲームの組立やボール保持主導権、リズム(早く攻める、遅く攻める)などを作るゾーンです ③ディフェンディングサード=味方DF、GKと同士連携してしっかり守り、簡単に ボールを処理するゾーンです このようにゾーンに必要な役割があってそれに伴

          3つのゾーン

          プレーの原則と用語について

          サッカーは自由なプレーができるスポーツですが 原則となるものがあります。その中でコーチ達が よく使う用語もあるので一緒に紹介していきます ①ボールを持った攻撃側はゴールに向う事で相手を突破しようとする(突破) ②それを迎える守備側はボールと自陣ゴールの間に入りボールを奪おうとする  事で攻撃を遅らせる(遅らせる。※遅らせろ〜など声かけます) ③つまりボールとゴールの間に選手の数を割く事でゴールを守ります(集結) ④攻撃側は突破の可能性を高める為に外側の選手にボールを運

          プレーの原則と用語について

          サッカーの4つの局面

          サッカーの試合中には主要な4局面があって それぞれ目的がありますので紹介していきます。 ※Aの方が優先度が高い ①攻撃 自チームがボールを保持     A:ゴールを奪う     B:ボールを保持する ②守備 相手チームがボールを保持     A:ゴールを守る     B:ボールを奪う ③守備から攻撃へ(ボールを奪った時)     A:相手守備が整う前に攻める     B:攻撃態勢を早く整える ④攻撃から守備へ(ボールを奪われた時)     A:素早く奪い返す     B:相

          サッカーの4つの局面

          判断

          20230129 今3年コーチで共に起こそうとしているプレーは 「判断しているプレー」です。 判断したプレーでゴールする事と 判断しないプレーでゴールする事では価値が変わってきます。 「再現性」 判断したプレーは こちらがあります。 もう一度同じ様なプレー、コンビネーションが可能になります。 偶然の積み重ねが生むプレーも もちろんありますが 必然的に生まれるプレーを作らないとサッカーにはなりません(^^) 判断に必要な 「物事を観察する事」 その観察に必要な知識の