202305市大会〜202309区大会まで

①2023年5月に行われた市大会の振り返りです。

ポジションは
GK ヨウ
DF ジュイチ ソウヤ アオト (ヨウタ アラタ)
MF ユウマ ルイ タイセイ (ガク)
FW クウヤ (ナゴミ)

3-3-1

まだまだ
サッカーのシステムの理解が
深まっていない中での市大会
①オーソドックなスタイル
②攻守ともにバランス良く配置

DFにパワフルな3人を配置してる為
守備に対しては向き合った近距離の
相手には負けない!

奪ったボールを中盤で繋いで
FWへ繋ぐそんなコンセプトのフォーメーションでした

②20230513 vsOSJ、検見川、立9   〜2バックシステム〜

このポジションはYコーチ自身も「ルイにはDFは厳しいのでは?」
と言われていたシステムですが僕自身は感覚的にいける!と思い
当日の2試合目に急遽、選手のみんなにミーティングでお願いしてやったポジションです。

GK ヨウ
DF ルイ ジュイチ
MF アオト タイセイ ヨウタ (ヨウタ アラタ ガク)
FW クウヤ ソウヤ(ナゴミ)

僕なりの解説としては
ルイ=ドリブルの技術が長けている=ボールを奪う技術も同時に備わっている。
ジュイチ=走力がある。可動域が広い。献身的。アグレッシブ。
このタイプの異なる2選手を最後方に配置する事で

市大会までのDFは防波性の様な波を止める(静的なDF)
今回のDFは押し波の様なDF(動的なDF)へ

とにかく試合時間の中でなるべく長い時間相手陣地でプレーできる様にしたい。
攻守の切り替えをしっかり=このシステムは攻守より守攻の切り替えの方がしっくり。

相手チームからボールを奪った後はシンプルの前線へ
中盤はその役目が主としている
クウヤは前のスペースへ走りながらもらえるボールのイメージ
ソウヤは足元へボールを留めるイメージ
FWも2タイプ異なる特徴の選手を配置

DFとMF、FWと役割分担がしっかりとしている事と
動的なDF〜シンプルな中盤〜前に繋ぐ事で
連動性、リズムが生まれて得点のチャンスも増えて
チームも勝利する回数が増えてきた。

③20230916~ 新しいカタチへ

①→オーソドックスで平均的なフォーメーション
②→12人全員の個々の選手の特徴を最大限に活かすフォーメーション
③→個々から組織へ

個々の選手の特徴を活かしつつ局面では2人3人と組織的に守備攻撃ができる
様に約束事や共通意識を持ちながら局面の打開ができる様な選手の育成、練習を
していくこうと思います。


vsレグルス戦0916(備忘録)

今日のコンセプトは色々なポジションを経験する事で普段その選手がしている
目線、景色でサッカーをしてみようでした

ポジションのホワイトボードの様にポジション、可動範囲を決め過ぎないで
その場で感じたまま動く、そして近くにいる仲間のしたい事、考えていそうな事を
感じる。そして言葉でも伝える。
そんな声かけをして行った練習試合、出場機会の少なかった選手たちも
たくさんの時間、色々なポジションができて良い経験になったのでは?と思うし
コーチ陣も適正、技術的課題の洗い出し対して収穫の多い練習試合になった。






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