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拳二つで稼ぐセカイ🥊🥊🌏

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主にボクシングの話題。
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#新型コロナウイルス

いつか真相を知る日まで

いつか真相を知る日まで

※画像は階級上げて世界戦へ向けての前哨戦だった時のもの

WBA世界ライトフライ級スーパーチャンピオンの京口紘人(以下京口弟)の試合が本人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たと言うことで全試合が中止となってしまった。

そのカードだけを中止にすればいいものを何故全試合中止にせねばならないのかと疑問が湧く。

他の格闘技のみならず他のスポーツとて選手に陽性反応が出ただけで全試合中止にすることはない

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このセカイへの疑問

このセカイへの疑問

既にマスコミや大手ネットでさえも意見が封じられてしまっている状況にある。

そんな中で村田諒太は自身のFacebookでこんなことを呟いていたようだ。

有名人でもある村田諒太がほぼ公に向けてこのようなことを呟くとは、ある意味恐れ知らずというものである。

日本のテレビ局は全てコロナに関して一つの答えしか提示しておらず、少しでも緒(いとぐち)が見つかろうものなら直ぐにでも否定に入って「感染症対策云

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プロとは名乗れるが

プロとは名乗れるが

このサムネイルの画像は以前9月の初めに観に行ったプロボクシングの興行のものである。

相変わらず人数制限はあるし、入場前にチケット半券に名前と連絡先電話番号を書かされた。

エレベーターで4階に上がったら直ぐ様入場口と言う訳には行かずに隣の通路に迂回して待ち構えた係員からの体温チェックをして消毒液も手に掛けられたがチケット持ったままなので片手で受け取る他なかった。

あれ、もしも途中で体温が急上昇

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誰に向けたアピールなのだろうか

誰に向けたアピールなのだろうか

JBCとJPBAが罰則を強化するらしい。

リンク切れもあるかも知れないので文章を引用する。

 日本プロボクシング協会(JPBA)と日本ボクシングコミッション(JBC)は27日、新型コロナウイルス対策連絡協議会をオンラインで開催し、興行再開に向けて策定されたガイドラインの違反者に対して厳罰を科す姿勢を打ち出した。

 国内での興行は7月に無観客で再開され、現在は収容人数の半数を上限に観客を入れて

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出口は見えて来るか

出口は見えて来るか

国は漸く緊急事態宣言の緩和若しくは解除に移行することに決めた。

長い長い道のりだった。

当初は自粛要請はすれど補償はせずという態度を貫いていたが結局国民の強い要望によって政府が折れることとなったのである。

事業者には持続化給付金の支給で各個人には10万円の補償をすることとなった。

物凄い財政出動である。

今までケチっていた日本政府はどこへ行ったのかと思う。

財政の健全化は国際社会に対す

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コロナが人を追い詰める。

コロナが人を追い詰める。

緊急事態宣言から幾週間。

ここ二週間が山場だと何度も繰り返される。

もう流石に人々の精神も追い詰められてしまっているのだろう。

公と私の鬩ぎ合いで、平衡感覚が押し潰されていくのが見て取れる。

やはり格闘技と雖も、ではなくて何にでも当たり前だけれども自分自身との闘いなのだなと感じる。

現世界王者の呟きである。

誰からお金を貰っているかという自覚がすっぽりと抜けてしまった発想である。

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