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大人になっても覚えている、印象深いおもちゃ3選

こどもの頃、誕生日プレゼントにボードゲームやドミノを頼んで買ってもらったくらい、おもちゃで遊ぶのが好きでした。

花札、百人一首(坊主めくり)、どんじゃら、トランプ、あやとり、お手玉、ジグソーパズル、テレビゲーム、ゲームウォッチ、塗り絵、迷路、お絵描きボード、リカちゃん人形、その他に大量の本…思い出せるだけでもまだまだあります。

その中でも、知育に役立ったのではないかという主観で思い出に残っているおもちゃを3つだけ、書き出してみました。

おむすび探偵団

隠されたおむすびの具を当てる、 推理ゲームです。
ルールが絶妙で、親戚と楽しく遊んだ覚えがあります。

残念ながら、今は発売されていないようです。
さらに、アプリ版もあったようですが、今はダウンロードできないようです。

使用するアイテムはシンプルなので、フェルトや厚紙などで、手作りしてもかわいいかも知れません。
中古でも高値で取引されているので、クラファンなどで復活してくれたら嬉しいですね。

ことのはたんご
マインスイーパ
お絵かきロジック
のようなロジカルなゲームが好きな方におすすめです。対戦型なのでコミュニケーションも楽しみの一つです。

日本地図のパズル 


今は学習内容が変わっているかも知れませんが、
私が小学生の頃は、日本地図のシルエットを何も見ずに書けるようにしていたと思います。
(半島の名前も覚えるので)

私の持っていたものは、シンプルな紙製ものでしたが、湖とか山とかも立体的になっているとより面白そうだなと思います。今はアプリでもありますね。

ただ、名産品などはわからないので、
他のもので補完するのもおすすめで、
ボードゲームは特に適しているのではと思います。

ただ、今思えば、小さい頃に、世界地図や地球儀にも触れておけばよかったかも。(中学生以降で、必要になったこともあり)

プラスチックパズル


解法がいくつもあるので、延々と遊べること
難易度別になっているので、徐々にレベルを上げていけることが面白いと思います。
今ではデザインが変更になっていますが、シリーズでいくつも持っていました。

様々な難易度があり、ステップアップしていけます。ぴたりとハマったときの達成感がたまりません。

まとめ


今のおもちゃを見ると、見たことがないものがたくさんあって驚きます。海外製のものも格段と手に取りやすくなっているなと感じたます。
そういう意味では、自分の幼少時よりはとても進化しているのかも知れません。
今後、それらに触れる機会もあるかと思いますが、温故知新ということで、振り返ってみました。

みなさんにも、思い出のおもちゃはありますか?

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