やりたくないことは、頑張れない体になった話。

こんにちは。淀川花火大会を無料観覧席で観て、お得に美しい花火を堪能してきた井上たまです。昨年は花火大会のボランティア側をしていて、汗と砂まみれだったことを思い出しつつ。

それはそうと。たまたま(たまを言いたかったんでなく、偶然の意味ですよ)昔働いていた会社の求人情報を見つけたんですよ。

ポジション的には今までの私のスキルが使えそうで、かつ、あまり応募は来なさそうな感じの特殊な仕事内容。

ふと、その会社のサイトを見てみると、私が働いていた頃にいらした方々も案外(！)多く残っているようで、少し懐かしい感じがしました。

そのポジションに応募して採用されれば、今の仕事の2～3倍は稼げそう。先日、私は別の業務委託の仕事(副業候補)に応募して不採用になったこともあり、ちょっと心揺れました。

しかし、昔の私と違い、今の私はやりたくないことを頑張れない体になりました。思考的になりすぎる、抑圧しすぎる癖は相変わらずありますが、その抑圧の無理がすぐ体に出るのです。

感情に素直になるのはまだ難しいけれど、体は素直になったんですね。

今回見た求人で採用されれば、責任は重くなり、残業は増え、気苦労が増えるのは明白。お金も増えますが、代償が大きすぎます。

先日私が幸せを感じた瞬間は、私の足にうちの猫がきゅっと肉球を押しつけてきて、ぬくぬくの体温を感じた時。あ、私はそういう家族のふれあいが今は幸せなんだと思いました。ほな、この求人は違うね。

はー、自分軸を取り戻せてよかった。他に何をやるかはまだフワフワしていますが、まず私は目の前のことをやっていこうと思います。あなたのやりたくないこと、やってみたいことは何でしょうか。

今日も読んでくださってありがとうございます。井上たまでした。