#76 朝日記 「二日酔いの対応策３選」「悪い夢キンコン西野さんごめんなさい」「日本人の口癖しょうがないの対抗策」 （2021/05/10）

７：３８起床。２時間０１分／８時間２３分。

昨日は、朝日記をサボってしまった。土曜夜に外で酒を飲んで、二日酔いになってしまったからだ。悪くないだろう。土曜夜は、もう２度と起こらない奇跡みたいな飲み会だったので、朝日記を生け贄に捧げる価値はあった。しかし、朝のルーティンを怠ったからか、悪い夢を見た。

キングコング西野さんが新興宗教的なものを始めていた夢。キングコングの西野さんのオンラインサロンには1年以上も入っているぐらい尊敬しているのだが、夢の中では世界観が入り混じって、プペル的な祝祭的なムードとフォートナイトみたいなバトロワ系が交互に繰り広げられる特殊な新興宗教だった。妄想というのは、すごい。止まる様子がまるでない。

プペルの曲に合わせて皆で踊り、急に曲が止まると、足元に武器が現れ、覆面マスク男も現れ、血みどろのバトロワが始まる。私は、踊れる人で手を挙げたはずなのに、全然踊れず、武器も取れず逃げ回っていた。バトロワのターンが終わると、新興宗教のバイトリーダー的な人にコテンパンに怒鳴られ、理不尽だなと思いつつ、２日目もまた曲がかかり、皆で踊り、バトロワするという永遠の地獄ループだった。

モーニングルーティンを一度破ると、こんな悪夢を見るのだという体験は、習慣化をより強固なものにしてくれるに違いない。あくまで上記の話は、私の勝手な妄想であり、キングコング西野さんのことは変わらず応援しているし、オンラインサロンは新興宗教ではないと信じている。

二日酔いの復帰方法を色々考えていた。これからも、二日酔いとは共に暮らしていかなければならないので、考えてみる。

まず、大事なのは、体が眠い時は寝よう何時間でも。昼寝は３０分以上、１５時以降は体に害とか、寝過ぎは良くないとかいわれるが、二日酔いの場合は、もはや病気状態と捉え、無理しないのが一番良い。ゆるゆるする、怠けることを奨励したいと思う。二日酔いは病気認定する。

２つ目は、料理をする。意外とお腹が減っていたりする。そして、お腹が減って、疲れていると、コンビニとかカップラーメンとかで済ませがちだが、ちゃんと料理した方が良いと思った。体力回復のために食べる食事がジャンクなものだと回復スピードが落ちるのは当たり前だし、大体居酒屋で食べるものはジャンクなのだから、ジャンクの上にジャンクはもう毒でしかない。二日酔いこそ、料理をして、体を起動させて、体にいいものを作って食べよう。パートナーがいるのであれば、一緒にパートナーの分も作ってあげると尚よし。その場合は、片付けまでちゃんとやるように気をつけておこう。

３つ目は、ちゃんとおうちで過ごそう。二日酔いのまま、このまま何もしないのは罪悪感がすげえ・・・とか思いがちだが、さっきも述べたように、二日酔いは病気だから、それで外出する方が周りに迷惑をかける。