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【朝ランの習慣化】課題と対策 #疲れが取れない編

こんにちは!
習慣の達人くるーめです。

私は、普通のサラリーマンです。最近ひとつだけ普通じゃないことがあります。

2022年6月28日から、365日以上連続で毎朝走っています。今も続けています。今朝も走ってきましたよ。

なんとか朝ランを習慣化できましたので、紆余曲折を経て体感・学習した「課題と対策」について、一問一答方式でご紹介したいと思います。

朝ラン習慣化の参考にしていただけたら幸いです。

<課題>疲れが取れない

朝ランをしていると、「何だか今日は脚が重たいな」と感じる日もありますよね。

疲れを引きずっている感覚のまま、朝ランを続けても、心から楽しいとは思えません。

そんな状態を放置したままでいると、ケガの基になったりします。

でも、「毎日走る」と決めてしまった以上、もう100日も連続して走り続けている以上、休脚日を設ける訳にもいきません。

よって、走り続ける。

脚が鈍い。楽しくない。何だか億劫になってきた。「あ、雨だ。不可抗力、今日はやめよう」

だんだん「不可抗力デー」が増えていき、習慣化に失敗する流れです。

毎日走り続けながらも回復するにはどうしたら良いのでしょうか?

対策:アクティブレスト

疲れた時に、一日中家でゴロゴロしていたら余計に疲れたという経験、誰にでもありますよね。

そうです。疲労は、身体を物理的に休めることで、必ずしも解消するわけではないのです。

今回は、疲れた身体を回復させる面白い方法をご紹介しますよ。アクティブレストです。


早朝にランニング、日中は仕事に集中して取り組むと、帰宅時にはけっこうクタクタです。

そんな時、家でリラックスして身体を休めたくなります。

思い切って20分程でいいので、ウォーキングをしてみましょう。

日中の仕事で、強張った身体がほぐれる感じがしてきますよ。凄く気持ちいいと思います。

あら不思議。ビックリしますが、翌日の朝ラン時には、脚の鈍い疲れも感じなくなっていると思いますよ。

スポーツ界では、積極的に動いて身体を休めることをアクティブレストと言います。

身体を動かすことで、血流、血液の巡りが良くなり疲労物質の除去が促進されるようです。

ぜひ一度、騙されたと思って試してみて下さい。

朝はランニングで始まり、夜はアクティブレスト、軽いウォーキングで終える。

このサイクルを定着させることができれば、朝ランと高い行動力を維持できると思いますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「運動でたまった疲れは、運動で解消!」
by くるーめ

ぜひ、アクティブレストを取り入れて、最高に楽しい朝ラン生活を習慣にしちゃってください!

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