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映え和カフェ。長い長い行列の向こうにはおいしい白玉あんみつが待ってます。【鎌倉殿の13人ゆかりの地を巡る日帰り旅#8】】2022年10月

実はランチを逃してしまったのですが、ここは一気にスイーツに行ってしまえ、ということで、
鎌倉で、女性を中心に大人気の甘味処「茶房 雲母(さぼう きらら)」に向かいます。
このトンネルを抜けたところにあるのですが……

到着するとすごい列。1時間待ちだといわれました。なんと、土、日は2時間待ちだそうです。
ならんだあとも、後続にどんどんひとがならんでいきます。恐ろしい人気ぶりです。

やっと待ち行列のトップまで来ました。あと少しです。

お店は、テーブル席全28席、テラス席4席のこぢんまりとしたお店です。決して広々とした店内とは言えませんが、一人一人の席に余裕を持たせてあるため、ゆとりのある空間となっています。

最初にお盆がセットされました。気分が高まります。

さて、参りました。フルーツあんみつ、1000円。

ごらんください、このビジュアル。白玉の存在感がすごいですね。器からはみ出しそうになっています。
1時間、並んだ甲斐があったーとおもいました。

早速黒蜜をかけていきます。

ちなみに、こちらのお店の一番人気は、抹茶白玉あんみつだそうで、そちらのシロップは、抹茶シロップになるようです。

それではいただいていきます。
まずは白玉。

ぷるぷる、ツルツル、モッチモチです。まだ温かい!そして食べ応えのある大きさ。
白玉って、あんみつでそんなに主役ではないと思うのですが、主張がえげつないですね。
白玉ひとつが大きいので、おやつというより主食にもなる満足感。お昼食べなくてよかったーとおもったのでした。

さて、こちらのお店がなぜこんなに人気なのかというと、それは巨大でぷるっぷるの白玉です。
この白玉は、注文が入ってから丸めて茹で始めるそうで、どんなに行列ができていても作り置きはしないそうです。
この日は、行列がすごかったので、列に並んでいる間に事前に注文をとってくださいました。

最初はほうじ茶で出迎え、甘味の箸休めに漬物、食後の口直しにコンブ茶と、甘味を美味しく味わうためのうれしいサービスも人気の秘密かもしれません。

おいしくいただきました!

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