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創作と感情深堀り/自分軸で創作する

創作って内観ってのをするものだったんだ~…!ということを知ったばかりの方に一応、知識として知っておいてもらいたいことがあります。

内観に慣れて内側の和合・統合が進むと、創造主視点(メタ視点・神視点なんでもいいです)になってきます。

作品ならば作品の作者、人生ならば人生の作者。
それが創造主視点です。

私たちの人生の作者はハイヤーセルフです。高次の自己です。
よく言われる例えかもしれませんが、ロールプレイングゲームをする自分とゲームの中の登場人物を思い浮かべて下さい。将棋を打つ人と将棋の駒でもいいです。人間(肉体)はゲームの中の登場人物・駒のほうなんです。

作品を作るというときも、ハイヤーセルフとの連携があるのと無いのとでは充実感とか楽しさが違います。

ハイヤーセルフ意識と肉体意識が一体となるには内観が必要だということ。
ハイヤーセルフは別次元(多次元)のあなたです。

私だったら、銀河連合の司令官であるソ・ラーラという方が一番周波数の高い次元のハイヤーセルフです。間を取り持つハイヤー(守護霊・指導霊)にマグダラのマリアとかイナンナとか瀬織津姫とかそのパートナーの饒速日尊とか、隠された系の神話に出てくる人がよく挟まっています。私はそれくらい古代から存在する魂の持ち主です。

本質的な創造というものを知っているから隠されたのでしょう。(この隠された…という表現対して被害者意識は持っていません)

内観して和合・統合のレベルが上がるほど、本質的な自分と相性のいい守護霊・指導霊に交替するという感じです。守護霊はよっぽどでないと交替はしないと思いますが、私の場合はよっぽどが起きたので、今の守護霊は饒速日尊でとても楽しいです。彼も創作大好きみたいです。
指導霊さんはまあまあ交替が起きる感じがあります。

ソ・ラーラは著名な方の有名な作品たちに私の使命を忍ばせているくらいですから、よほど創造・創作が好きなのでしょう。今も、「人間が考えたセオリーと創造は違う」ということを伝えて、皆さんが縛られない自由な創作活動ができるように促す活動をしています。

私たちと宇宙にいるハイヤーセルフの間には守護霊や指導霊がいます。意識の和合が進んでくるとハイヤーセルフの意思をそのまま生きれたりしますが、そのような状態はかなりエゴを手放した人だけです。
ですのでその仲介役として地球霊界にいる守護霊や指導霊がいます。

創作界隈は私が観る限り、エゴまみれの人ばかりです。エゴって他人の目を気にして自分を生きれないとか、自分の置かれた状況に積極的に感謝の視点を見出せず不満を愚痴スレに書きこむ毎日とか、何かというと理屈・屁理屈を優先するといった感じです。

人間の理屈・屁理屈は、条件付けというやつで無条件の愛と真逆です。素直とも真逆です。無条件の愛を感じる地点が創造主で、私たちの魂が生まれたところです。私は理屈・屁理屈で頑固になり過ぎて自分で幸せを遠ざける生き方だったので、人の口から出てくるどれが他人のせいにした屁理屈フレーズかよくわかります。

脱線しました。

内観……深堀するのはいいのですが、作品をつくりながら、作品の中で溺れていたら作品の神として上から見て客観視できないですよね。

深堀しすぎてその感情周波数の泥の中に居続ける、耽溺するのではなくて、見つけたら受容してクリアにすることが大切です。そして中心点に戻る。

ここらへんは勘違いしないほうがいいかな。
深堀がいいこと、創作にとって重要な手段というわけではないのです。

大切なのは深堀りして見つけた周波数を受容する陰陽の和合なのです。陰陽和合が進むと、ハイヤーセルフの創作の泉から水が流れて来るのです。


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