見出し画像

 夏の夜 短歌と俳句

  夏の夜や子のある孤独ない孤独
      比べられない量れやしない


 子 を 伴侶 と置換えても…
誰かと居れば無くなる 孤独など ないと、私は感じています。
 
 さみしさに 理由はないと薄々 気づいても
何かを理由にしたいではありませんか…

と 夏の夜 眠れないのは 月が見えないからでしょうか…
 お腹が空いてるだけのような気もします
 酒という名付く 甘酒を ひとくち

  キッチンの床はひんやり一夜酒 
          一夜酒(甘酒)

  
 


 


  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?