いただいたご質問に対して。


Q、精神的な距離感について。

A、私には9-18歳まで育ったキリスト教会にて、
「信徒の方々(男女問わず)のプライベートな話、相談、愚痴、悪口、生きづらい話を聞き、精神的に支えていた」

経験がございます。10年間ヤングケアラーとして育った為、
「人の立ち入った話を聞く、話すコミュニケーションが身に染み付いている」

という、当時の子供の感覚のままおりました。
過去から現在に至るまで、男女問わず色々な方を精神的に支え、支えてもらいながら生きてきた事、その感覚のズレが明確に現れた事を深く反省しております。

Q、恋愛感情はないのか。

A、基本的に上記の内容になります。
その為男性が
「私、黒目が恋愛感情を向けている」と誤解なさる事が度々ありました。
私はその時々相手の方を理解出来ずに恐怖から突き放し、混乱し、また相手の方の心理を理解しようと試みておりました。その状態で私自身が精神的に不安定なまま発信してしまった事を反省しております。

・円満に解決したい
・相手の方を理解した上で対応したい
・精神的に不安定な方の場合刺激したくない

この三つの理由での言動から誤解を生んでしまい、また混乱を招き申し訳ございませんでした。
もともと男性への恐怖が強い為、恋愛感情を持つ事はまれです。
男性が関わるような誹謗中傷は、男性が怖いとの発言から広まりました。

Q、芸風について。

A、発端は
・身内でのトラブル内容
・キリスト教会で経験した宗教虐待
・自分自身の生きづらさ
・昨年10月に関東の某駅のホームで盗撮された話(各種相談、ご対応いただいております)
・成人してから経験した男性からの付きまとい
・依存体質の方に(男女問わず)心理距離感を詰められる事
・セクハラ
・上記の内容が重なった上での男性への恐怖

をXやnoteで語っていました。
精神的にとても不安定で、アップダウンが激しい状態で発信してしまいました。
語る程、誹謗中傷が酷くなりました。
身の回りの方々にも相談できず、Xやnoteで泣きながら反論し、ご理解いただこうと発信しておりました。

現実世界にも飛び火した為、何度も発信を辞めようとアカウントを消しました。
辞めようとすると脅迫まがいの内容が飛んで来た事もあり、恐ろしくなり辞める事ができませんでした。
ストレスと恐怖で情緒不安定のまま発信してしまった事、痛々しい発信であった事をとても恥ずかしく思います。

Q、文体・内容について。

A、昨年10月以降、誹謗中傷の悪化から
・短歌
・詩
・小説調
・論文風
・ビジネス文書風
・口語(くだけた口調)
・口語(丁寧な口調)

この七つを意識的に使い分けておりました。
コミュニケーションとしての使い分けと同時に、こちらに向けられる質問や、論、誹謗中傷に対し、色々な方向から問い返す事で、
目の前の方一人一人の人となり、考え、目的などを考えておりました。

ネット上でも色々な方がいらっしゃいます。
対話を諦めたくありませんでした。
またストレス過多の為、誤字脱字が多発しておりました。
誹謗中傷と真正面からぶつかり、怒りをあらわにする事もございました。反論で失礼な発言をする事もございました。申し訳ございませんでした。
大体、思ってもいなかった方向から反応がありました。開き直り自暴自棄にその芸風として行こうとした事もございました。それがまた痛々しかった事を認識しております。

Q、周りへの影響について。

A、誠に申し訳ございません。先日私自身ここまで大きく波紋が広がっている事を自覚し、驚きと共に深く反省しております。頭を上げる事ができません。
発信で存在を語ってしまった方々は私への誹謗中傷と関係ない方々です。何卒よろしくお願いいたします。

追記)私の誹謗中傷から、他の関わりのある方々まで誹謗中傷するのは辞めてください。

    2024/02/04  黒目歩希


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?