マガジンのカバー画像

蜜猫の日常的思想

52
魔女蜜猫の日常的思想を思いのままに綴る無料マガジン。 簡単に言うと日記です。
運営しているクリエイター

#コラム

文字への欲求

noteに日記を書いているにも関わらず、書きたいことが多すぎて1日1記事では物足りなくなって…

ジェンダーが多様化している。常識が改革していく先の価値観。

2020年に海王星アスペクトによってもたらされたコロナパンデミックを経て、2021年、時代は新し…

内側に閉じ込めておけない衝動と生きる欠乏感の狭間にて。

ただ脈絡もなく文字で殴りたい時がある。 あるいは、無性にピアノを弾きたくなったり、ただあ…

AIが人の心を持って、人間が型落ちの機械になって。

「知らぬが仏」という言葉がある。 その言葉通り、知らない方がいいことは沢山ある。悲しくな…

何を手放すのか、止めるのか、捨てるのか、これが究極のゆたかさ

今日久しぶりに表に出た。ガランとした夕刻の寂れた公園に、純白のツツジが狂い咲いていた。 …

無観客、Online、コロナが見せる時代の意識変容

前回、2020年のコロナ騒動を西洋占星術的観点から未来予測して以来、わたしは静観していた。 …

続編おすすめ本をまとめるにあたって。お金を本に変えてきて良かったこと

紙媒体の本が徐々に少なくなるこの時代に、我ながら紙本と電子書籍の棲み分けがうまいと自負している。そんなに気にしていなかったけど、前記事で「わたしのおすすめ魔術本」をまとめたことで、気付いてしまったのだ。 本当にわたしの「この本良かった」というのをまとめているのだが、まとめていて思ったことが… 「ヤバイ、今この本こんなに高くなってんの?」だった。 例えば黄金の夜明け団の魔術全書なんて6冊あるが、1冊1,5~2万円する。そりゃそうだ…もう増版されないだろうし(国書刊行会とか

次々と浮かんでは消える思考、さよならと言えないからアウトプットする

言いたいことがたくさんあるけど、何をまとめたらいいかわからない、次々と浮かんでは消える思…

オカルティズムに懐疑的な人に対してこれっぽっちも何とも思わなかった思考回路の謎

10月に行われた、《哲学者の薔薇園》さんとのコラボ配信「ハロウィンの心霊召喚譚」を、編集の…

別に好きじゃないけどないとストレスになるので自由な生活を死守したい

先日の定期検査でついに見つかった脂肪たっぷりの肝臓。 生活習慣を思い返してみても、酒は飲…

蛇に足が生えてもいいじゃない

蛇足。 この言葉の意味をかれこれ1週間考えている。わたしには意味がよくわからない言葉のひ…

オカルティストは綺麗なお洋服を着るのに私はお洋服難民だった件

近頃よく思うのだが、私の周囲のオカルティストはとてもかわいい。 ファッションにもメイクも…

雷を避けて蝶々を探したのは犯人じゃない

隠しきれていないが私は根っからのゲーマーである。 女子でゲームの話をすると気持ち悪がられ…

ゴールを決めて願うと言うけど紆余曲折する努力は嫌いじゃない

私の周りの人たちは、努力家が多い。 いつ寝てるの?と思うほどに何かしらのアクティブをしていて、パッシブさを感じない。 それは私が火属性のアクティブ癖だからかもしれない。類は友を呼ぶと言うが、そういったわけでみんな何かに情熱を燃やしているのだ。 私はそうして情熱を持って何かに打ち込む人を見ると、ことさら応援したくなるタチらしい。 むしろその逆で何に対してもパッシブな人はあまり得意ではない。パッシブスキルなんて、ゲームの中だけだろうと思ってさえいる。 そして自分すらもア