① 米雇用、9月33.6万人増
平均時給の伸びがやわらいだことで好感された注目の雇用統計。懸念点としてはストライキの行方。想定以上に長引いたりしたら、ちょっとまた嫌な雰囲気になりそうにゃ。
② 「中国成長5%」今年の予測下振れ
不動産不況にあえぐ中国。一部指標では明るい兆しも見え、すでに底入れしたという見方も。ただ、ドクターカッパーの異名を持つ銅価格が4カ月ぶりの安値になってて、中国の景気減速の度合いは気になるところにゃ。
③ 【Foresight】米金利上昇、日本株をどう見る 中国依存低い銘柄に注目
米欧と比べて相対的に日本は中国依存度が低いところも日本株買いに繋がっているんだにゃ。注目セクターは建設・不動産だそうにゃ。中国ももう頼りにならないから内需関連銘柄が有望なんだそうにゃ。ちなみに、円相場は130円台まではセーフだけど、110円までいっちゃうとさすがに悪影響が出てきそうなんだそうにゃ。