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自分の「好き」を表現する方法の増やし方。好き×得意の組み合わせで、より自分らしさを発揮しよう

自分の「好き」を表現することは、自分らしさを発揮することです。

自分の好きなことを表現する方法には、いくつもの手段がありますが「文章で伝える」ことは、あくまでも手段の一つ。

だから、もっと違う方法で自分の「好き」を伝えられたら、好きなことの楽しみ方が増えると思いませんか?

今日は「好き」を表現する方法の増やし方について一緒に考えていきましょう。

自分の「得意なこと」と組み合わせる

好きなことの表現方法を増やすには、自分が得意なことと組み合わることです。

僕の「好きなこと」と「得意なこと」を例に、どういうことか説明していきますね。

まず好きなことは、

【好きなこと】
ラーメン
コーヒー
旅行
カメラ
読書

このように、あくまでも名詞で表されるもので、そこに「表現方法」は存在しません。

一方で得意なことは、

人の話を聴くこと
簡潔にまとめて、話すこと
気になればとことん調べること
紙に書いて、情報を整理すること

「聴く」「話す」「調べる」「整理する」と動詞で表すことができます。

つまり、動詞で表すことができる「行動」に表現方法を増やすヒントがあります。

たとえば「旅行×調べる」なら、自分の旅行プランだけではなく「学生旅行なら、こんなプラン」や「女子旅なら、こんなプラン」とほかの人のプランを考えて発信するという方法があります。

「旅行×話す」の組み合わせなら、動画や音声による配信も考えられます。あるいは現地の人とのコミュニケーション法を紹介するという別角度の表現方法もあります。

「未来の自分」にワクワクしよう

自分の好きなことの表現方法を増やすには「好き」と「得意」を組み合わせることです。

でも、時には表現方法の中には「今の自分にはできないかも」と思うようなことも出てきます。

たとえば「文章ならいいけど、動画や音声はちょっと……」といった感じで。

そんなときのおまじないの言葉があります。

それは「もし、できたらどうしよう」です。

その言葉を唱えながら「動画のコメント欄が喜びのコメントであふれる未来の自分」を想像するんです。

すると、ワクワクしてきませんか?

思う存分に自分らしさを発揮した結果、たくさんの人に喜んでもらえる。

これほど幸せなことはないと思います。

「好き」と「得意」の組み合わせは、あなたの好きなことを、さらに楽しむための方法です。

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