そろそろ「自己紹介」するか
noteを60日書き続けて気づいたこと。
自己紹介してないわ!!
いや、別にしなくてもいいのよ。
これまでのnoteを読めば、僕の”人となり”がだいたいわかると思うから。
しかし先日のspoonにて「顔が見えるって大事」という話になった。
人気上位の配信者はイラストをアイコンにしており、顔があることで「こういう人が話している」という”わかりやすさ”が付く。
野菜売り場で農家さんの顔が貼ってあるキャベツを見たことがあるだろう。
それと似たようなことである。
とはいえ、顔を出す自信は無い。
「イラストをアイコンにするか」だけど、頼める勇気も無い。
AIに書かせる技術も無い。
という言い訳をしつつ、”やる気が無い”のが実情。
最低だ。それでも表現者か?
申し訳無い。
こればかりは覚悟不足である。
それでもnoterとして60日活動してきたわけである。
素性くらい明かしていいのではないか?
ってことでやっていこう。
名前:くろだ
性別:男
年齢:22歳(執筆時)
趣味:アニメ、マンガ、散歩、音楽
以上、自己紹介でした。
新出し情報が年齢しかないね。
だから言ったでしょ?
これまでのnoteを読めばだいたいわかるのだ。
アニメやマンガが好きだからそれを元にしたnoteがあるし、散歩の習慣があるから日常を切り取り、僕の視点を表現している。
読んでくれればわかるものを横着しようとするな。
失礼しました。
言い過ぎですね。
自己紹介が得意な人っているのだろうか。
進級や進学、新しいバイト先などの新環境にて「自己紹介」をやってきたが、一向に上手くできない。
いや、もっと情報を出せばいいのよ。
どんなアニメが好きなのか?
誰の曲を聴いているのか?
散歩のこだわりは?
深掘れば自己紹介らしい文量の情報は出せる。
しかし「聞いてねぇよ」ではないか?
「初めて見たのは『銀魂』で、ラブコメの初めては『かぐや様』だった」なんてどうでもいいだろ。
なんと言うか、ゴミ捨てを人にお願いしている感じ。
自分が出したゴミを「ついでに捨ててきてよ」って言うみたいな厚かましさを感じるのである。
これを僕が言われればそうはならない。
僕がゴミ捨てに行こうとしていて、「ついでにお願い」と言われれば全然やる。
1が2になるくらいどうでもいい。
こればかりは性格である。
「頼めない性格」と言えば、奥手で弱々しい印象を与えることができる。
しかし「借りを作りたくない」と言えば、人を信用していない性格の悪さが露呈する。
僕はどっちも持ってる気がするよ。
弱々しさを演出して下手に出つつ、相手の油断を突いていくスタイル。
まぁ何と戦っているかわからないけど、性格の一端はこんな感じだろうか。
実は自己紹介だったというね。
この演出力の高さが僕の長所!
こういう「表現仕掛けの裏側」をペラペラしゃべってしまう口の緩さは僕の短所。
僕はこのnote活動を通して「楽しいの中へ人を突き落とす」ことをしたいと思っている。
僕は普通に生きているつもりだけど、僕の普通が誰かの「新しい視点」となり、それを楽しんでくれたらいいなと思っている。
大した能力は無い。
たまたま「文章書くの楽しいじゃん!」ということを見つけられて、note活動をしているだけ。
しかし、「表現」は人に影響を与える大きなツールである。
「人に影響を与える」という行為は「人に傷を付ける」ことである。
だが「傷つける」ことが必ず悪いことであるとは限らない。
筋肉は傷つくことで大きく強くなる。
もちろん千切れてしまうと使えなくなる。
「傷つける」は、度合いややり方で違う効果を出せるのだ。
どうせ傷つけるのなら楽しんでもらいたい。
僕のnoteを読むことを楽しみ、湧き上がる感情を楽しみ、表現する楽しさを知って欲しい。
そんな想いで60日間書き続けてきた。
これからもまだまだ書き続ける。
spoonにて音声配信も始めた。
castは登録無しで聞けるっぽいので、そこでコンテンツを増やしつつ、liveにも顔を出してもらえるようにしたい。
どうだろうか。
僕のことがわかる自己紹介になっただろうか。
無理だろうね。
一つのnoteに書き切れるような浅い人間ではない。
そうでありたい。
そうなる!
過去に60記事ほどのnoteを書いて来たので、それらを楽しんでもらえたら嬉しいな。
そしてこれからのnoteを読んでもらえればもっと僕のことがわかると思う。
自己紹介は終わらない。
以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
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ではまた👋
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